ツヴァイ(ZWEI)は1984年に創業し、東証一部上場のIBJ(日本結婚相談所連盟)グループに属する大手結婚相談所である。
全国に50店舗を展開し、業界最大級!9.7万人の会員基盤を有する大手の結婚相談所として名高い。
一部上場企業や官公庁などを含む20,000社以上と法人会員契約を締結していることから、大企業社員や公務員の会員が多いことが最大の特徴だ。
抜群の知名度と圧倒的な歴史のある「ツヴァイ(ZWEI)」で東京で利用した人々のリアルな口コミをもとに、「ツヴァイ(ZWEI)」のサービスと評判について迫ってみよう。
Table of Contents
ツヴァイの利用料金(入会費、月会費、成婚料など)
入会金 | 月会費 | 成婚料 | |
ご紹介コース | 105,000円 | 14,000円 | |
ご紹介+自由検索コース | 105,000円 | 16,000円 | 200,000円 |
※成婚料は日本結婚相談所連盟(IBJ)会員のお相手とのご成婚の場合のみ発生 | |||
ツヴァイの20代割プラン | 50,000円 | 10,800円 | |
ツヴァイののりかえ割プラン | 75,000円 | 14,000円 | |
ツヴァイの再入会割プラン | 49,000円 | 14,000円 |
2020年に東京都でツヴァイに入会し婚活
ゴールを見据え、お互いの身元や経済力が明確な状態で出会うことが出来るのが結婚相談所の魅力
性別 | 男性 |
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利用地域 | 東京都新宿区 |
年齢 | 29歳 |
利用時期 | 2020~2021年頃(28~29歳頃) |
利用者年齢層 | 20代、30代 |

金遣いの変化やすれ違いにより離婚してから1年以上が経過しました。
ちょうど当時の職場では好意を持った女性がいましたが、周りの人間に邪魔されたり変な噂などを立てられます。
上司からも目を付けられ、誤解を解くのは困難と判断したのです。
ほかにセクハラをした先輩がいたため、他分野での異動を志願し同じ会社での恋愛に関してはあきらめることにしました。
結婚欲はあり将来的に子供が欲しいこともあり、異動後に行われた必要な国家資格の取得も目途がつきます。
30歳までにはプライベートを安定させたいと考えていたことから、出会い系サイトの利用や結婚相談所をよく調べていたのです。
その中で夏のキャンペーンで入会金がプライスダウンされていた「ツヴァイ」への入会を決めました。
周囲に結婚相談所を利用した人の話は聞きませんでしたが、係員さんの説明は新鮮で不安なく聞くことができたのです。
今思えば、出会い系サイトの利用よりも「結婚」というゴールを見据えて入会している人しかいないので、実際に会う人も建設的にお話しすることができました。
実際にお会いして相性を見ることができたのでよかったです。
出会い系サイトと違い結婚相談所ではゴールを見据えた状態で、かつある程度の常識や財力が第3者によってわかっている状態で、ファーストインプレッションを迎えることができます。
詮索や疑心暗鬼になることなく、会話を始められるのはお互いにとって非常に良かったです。
ただツヴァイ提携先のIBJを利用した出会いの場合は、成婚した場合の退会手数料がかなり高額となります。
IBJでの出会いやその後のことを考えると、非常に心が痛みました。
しかしツヴァイ内での出会いの場合は成婚退会手数料はかからず、休会のハードルもかなり低いのです。
コストを最大限下げつつ、お相手を積極的に探すことができたので非常に魅力的でしょう。
またバツが付いていてもプロフィールでその意向がわかるので、お相手が気にする人なのかそうではないのか会ったら気持ちが変わるのか等、会った後に確認することも容易です。
強いて言えば、出会いの管理や事務局との連絡はアプリではなく、Webページだったのでそこが歯がゆいところでした。
- これから結婚相談所を利用する方へ
- 高額な結婚相談所や、事務所を設けず出会い系サイトと似つかわしいところもあると思います。しっかり確認してから登録申し込みをすることをお勧めします。
2019年に東京都でツヴァイに入会し婚活
自分の結婚観や相手に求める条件を明確にしてくれたカウンセラーに感謝
性別 | 女性 |
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利用地域 | 東京都立川 |
年齢 | 29歳 |
利用時期 | 2019~2020年頃(26~27歳頃) |
利用者年齢層 | 40代、50代、60代 |

友人たちがちょうど結婚ラッシュで焦っていました。
私は男の人とお付き合いもしたことがなかったため、なおさら焦っていたのです。
結婚や恋人に対してなんとなく憧れがありました。
そのため街コンなどに参加します。
街コンでは、普通の人もいれば変な人もいたりして不安もありました。
自分が知りたい価値観や年収、趣味などなかなか知ることが出来なくてもやもやしていたのです。
身元もちゃんとした人か心配でした。
仕事が忙しいこともあり、沢山の街コンに参加することもできず、参加してもLINE交換で終わってしまうことが多かったです。
もっと効率的に自分に合った人を探したい、どんな相手が自分に合っているのか、自分の結婚観は何かなど考え結婚相談所に行くことを決めました。
当時ツヴァイでは若い女性は格安で入会できるキャンペーンをしていたので、ツヴァイの門戸を叩くことを決めます。
ツヴァイは自己分析や相談員も充実していました。
男の方と付き合ったことがないことが不安でしたが、ツヴァイのカウンセラーの丁寧な接客に勇気づけられたのです。
ツヴァイの自己分析は精密で、自分の心理や自分に合う相手などが良く分析できます。
カウンセラーの方も丁寧に接してくれて、自分の曖昧な結婚観のイメージをよりはっきりとさせてくれました。
メールなどでやり取りができるのも嬉しい点です。
ほとんどサイトから検索して自分の希望に合った相手を探すので、暇な時間の合間などに行うことができます。身元調査もしっかりとされている点が安心でした。
自分は30~40才の年上の相手を希望していたのですが、それ以上年上の方からメールが届くこともありました。
カウンセラーには自分の希望を話しているのに、年下で収入も安定していない方を紹介されたこともあります。
乗り気ではないにも関わらずセッティングをされてしまい、結局断ることになったので相手にも申し訳なかったです。
ツヴァイにいるかたの年齢層や見た目などをあらかじめ調べておかなかったため、あまり好みではない方が多くいたように思います。
- これから結婚相談所を利用する方へ
- 自分の結婚観や相手に求めることをしっかりと考えてから婚活を始めないと、ただダラダラと長くなってしまうので、自己分析をしっかり行ってから婚活を始めて下さい。
2013年に東京都でツヴァイに入会し婚活
結婚相談所は自分の市場価値を知り、結婚について深く考えるのに最適な習い事
性別 | 女性 |
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利用地域 | 東京都豊島区 |
年齢 | 36歳 |
利用時期 | 2013~2017年頃(27~31歳頃) |
利用者年齢層 | 30代、40代、50代 |

20代後半で結婚していないことをなんとなく引け目に感じ、焦燥感がありました。
周囲は結婚し、子供のいる友人もぼちぼち出始めていたからです。
そんななか正月に実家に帰省し、新聞の一面にツヴァイの広告が掲載されており、ツヴァイに興味を持ちます。
母に相談すると入会してみたらいいと背中を押されました。
ツヴァイはイオングループというのもなんとなく安心感につながり、決定打になったのは勤務していた会社の福利厚生プログラムで入会金が割引になる点です。
早速面談の予約を取ると、感じの良い母親世代の女性が対応してくれ、「結婚とは何なのか」というところから説明してくれました。
私はその日のうちに入会手続きをします。
「自分の市場価値やどんな男性に興味を持ってもらえるのか、また世の男性の職業と年収も把握することが出来るだけでも十分な勉強になるし、月謝と思って月会費を払ってほしい」
そう説明された時、ツヴァイに入会を決意したのです。
その話のおかげでちょっと高級な習い事感覚で入会することが出来ました。
入会したことにわくわく感は特になかったのですが、ツヴァイのスタッフの方々は気持ちを盛り上げるのが上手だと感じます。
ツヴァイではやはり自分の市場価値を知ることが出来ました。
様々な男性とお話しながら、結婚について深く考えることも出来ます。
家族生活していく上でどのくらいのお金が必要なのか、自分は仕事とどのように向き合っていったら良いのか、様々なことを考えさせられました。
ツヴァイのスタッフさんが親身に話を聞いてくれたので、まるで母と話しているかのようなアドバイスももらえて本当に良かったです。
一方で結婚したいふりをして、婚活を楽しんでいるかのような男性に出会うことが少なくなかったです。
これはどこの結婚相談所でもあることだと思いますが、そのような男性と逢瀬を重ねた後は時間の無駄のように思えて悔しくなります。
結婚歴がある、子供がいるということを隠していた方もいて正直驚きました。
独身証明の提示は必要ですが、結婚歴までは調べていないと思うので登録者の善意に頼るところかもしれませんが誠意がないと思ってしまったのです。
- これから結婚相談所を利用する方へ
-
結婚相談所を利用すると自分の市場価値が分かり、メイクやファッション、スタイル管理にも役立ち自分自身を本当に成長させることが出来るでしょう。
結婚がすべてのゴールと思わず気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
2009年に東京都でツヴァイに入会
男性会員のスペックや信用度が高いツヴァイで結婚まで一直線
性別 | 女性 |
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利用地域 | 東京都新宿区 |
年齢 | 42歳 |
利用時期 | 2009~2012年頃(30~33歳頃) |
利用者年齢層 | 30代、40代 |

30代に突入し周りの仕事仲間はほとんど結婚しております。
会社でも上の世代になり仕事にも飽き始めた頃、結婚で環境を変えたいと感じていたのです。
母や既婚の妹の勧めもあり女性ばかりの職場環境で社内での出会いに限界を感じ、結婚相談所での出会いを求めます。
オーネット、パートナーエージェントなどを候補にし、いくつか相談所を見学に行ったのです。
そんななかでツヴァイ担当者の年齢が、母親世代で相談しやすかったことや対応も親身であったことが決め手になります。
さらに事務所が通勤経路にあったことや、会員数が多かったこと、自分の勤務していた会社に所属していると入会金が免除になることもツヴァイへの入会を後押ししたのです。
婚活の世界で自分の年齢が高齢であることや、婚活市場の今を聞くことで、このタイミングを逃すわけには行かない最後の機会であると感じたのです。
すぐにでも結婚に至りたいと考えておりましたが、不真面目な男性や経歴や年収を詐称して大きく見せているような男性には年齢を考えると絶対に出会いたくありません。
会費がある程度の値段がし、独身証明書の必要で入会の審査が厳しいと自負されているツヴァイなら安心できました。
会員数が多かった事は良かったですが、相談員からの定期的なフォローなどは特に無かったので個人の相談所のように進捗などを確認してもらえるような体制があれば良かったです。
月定例の紹介数以外にパーティーや事務所での小さい出会いの機会等のイベントもあったので、そちらに積極的に申し込むようにして参加しました。
一度に百人程度集まるようなものに多く参加して、実際に顔をみて話しをします。
結果的に紹介される人より数多く出会えるパーティーの方が効率が良いと感じたのです。
ただの婚活パーティーと比べ会員である安心感もあり、とても良い機会でした。
自分の設定していた年収条件の会員は特に少なかったのか、同時期に活動していた会社の同僚と同じ男性が紹介されることがあり、すこしきまづく感じることもあったのです。
また上級?会員というシステムがあるらしく、相手が会員全体を好きなように検索して指名が入ったとの事で紹介してもらうことが2度ほどありました。
高額払うと向こうの好きなように検索できるようなシステムがあるとは入会時には特に説明もなく知らなかったため、少し嫌な感じがしたのです。
- これから結婚相談所を利用する方へ
-
相手の質、条件にばかりとらわれるとなかなか良い人を紹介してもらえません。
自分がいいと思う人は他の人もいいと思っており相談所のなかでも争奪戦ですし、むこうも多数紹介されるので自分は選びません。目が肥えています。
どうしても結婚に結びつけたいのならば条件を下げた上で色々な人と出会う機会を設ける事、出無精にならないことがポイントでしょう。
2007年に東京都でツヴァイに入会
「何が何でも結婚したい!」周囲を見返したくて結婚相談所で再起をかける
性別 | 男性 |
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利用地域 | 東京都板橋区 |
年齢 | 43歳 |
利用時期 | 2007~2012年頃(28~33歳の時) |
利用者年齢層 | 30代 |

30歳を前に出会いがない、彼女がいないことにとても焦っていました。
個人の方がやっている「お見合いパーティー」に参加していましたが、まったく結果が出ず、いつもからかわれるターゲットになっていたのです。
悔しくて、泣くこともありました。
そうした連中を見返してやりたくて「何が何でも結婚したい!」という思いから、恋愛を前提にしない結婚相談所への入会を決めたのです。
今思えばツヴァイの選択は失敗だったのですが、当時は、CMや広告で見かけるのである程度信頼できるものと思っていました。
20代ということもあり入会金や月会費などが優遇されていたことも当時の私の判断を後押しします。
実際には結婚相談所と言いながら「結婚情報サービス」というのが正しい内容でした。
別に仲人の方が特定の女性を紹介してくれるわけでもなく、単に希望に合った人のデータが毎月数名開示されるだけです。
写真もツヴァイの事務所に行かなければ見られないのでとても手間がかかりました。
実際に出会った人は全部で30人くらいです。
当時の私は、まったく対異性のコミュニケーションスキルがなく、初回面接から2回目のデートに進める可能性がとても低かったです。
会員さんはさまざまな方がいて、公務員の方や大企業の方などもおりました。
1名「年収20万円」という女性がいて、とても記憶に残っています。
「女性は仕事か趣味かどちらかしか選べない、だから私は趣味を選ぶ!」と宣言され、仕事は週1回の児童館バイトのみという方でした。
マンガを描くのが趣味で出版社に応募しているとのことでしたが「誰かが私のアイデアを盗作して出版した」と見事な統合失調症の症状を見せられたので、その場で険悪になったのもいい思い出です。
手を焼いた(さじを投げた)ご両親がATM兼介護係を探していたのでしょう。
ツヴァイは入会時に病気の人については診断書を求めるべきです。
アドバイザーはまったく役立たずで、電話すると「コールセンターに聞いて」とたらいまわしにされました。
彼女たちは入会の成果報酬のみが欲しく、あとはどうでもいいのだと感じました。
結局成婚できず、ツヴァイの次に入ったIBJで結婚相手を見つけることになります。
- これから結婚相談所を利用する方へ
- データマッチング型結婚相談所は、対異性コミュニケーションスキルがない人はやめた方がいいです。
2002年に東京都でツヴァイに入会
女運がないと自分でもツヴァイなら安心
性別 | 男性 |
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利用地域 | 東京都 |
年齢 | 46歳 |
利用時期 | 2002年頃(28歳の時) |
利用者年齢層 | 20代、30代 |

私がツヴァイを利用した経緯としては、職場の共済組合からの入会で入会料がかからなかったこと、女性側も会員費を支払っているので結婚に前向きであると聞いたことのある結婚相談所だったためです。
また、自分の希望するプロフィールの方を月に何人も紹介いただけることや、事務所が自宅からそんなに遠くないところにあったこと、事務所に行けば、送られてきたプロフィールの方の写真を見ることができたことも大きな理由です。
自分のオファーを受けてくれた方の連絡先が自宅に届き、その後は自分たちで連絡を取り合うシステムに魅力を感じました。
当時の心境は、地方から東京へ転勤した一年目で公私ともに知り合いがいない環境にない状態。
転勤する前、地元では女性との交際がうまく進展しなかったこと、30歳に近い年齢になってきて、そろそろ結婚したい、寂しいなという思いでした。
ですが、女運がないと自分で思っていたので、うまくいくのかどうか、半信半疑の状態で、とても不安だったと思います。
それと同時に、転勤による引っ越しで自分のことを知っている人が職場以外にはいなくて、とても大きく環境が変わったので、期待感も半分くらいはあったように思います。
私がツヴァイで利用した感覚でよかったところは、女性側も男性と同額の会費を支払っているので結婚に対する本気度が高いと感じたことです。
他の結婚事務所では男性に比べて女性の会費が少ないところもありました。
自分の希望する方のプロフィールを月に何人も紹介いただけて、自宅から遠くない事務所に行けば、送られてきた相手方のプロフィールの写真を見て、その方を具体的にイメージできたました。
そして、自分がいいなと思った方にオファーを出して、受けてくださった方の連絡先(電話番号)が記載されたはがきが届き、その後は、本人同士で連絡しあって、待ち合わせ、デートをするという流れでした。
事務の方の関与が少ないというのが私には合ってたように思います。
事務所での作業は、入会時に自分のプロフィールと相手方に希望するプロフィールを登録して、自身の写真を撮影するくらいでした。
1991年に東京都でツヴァイに入会
妻と死別し、独りで暮らすことへの不安と異性への渇望で結婚相談所の門戸を開く
性別 | 男性 |
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利用地域 | 東京都 |
年齢 | 64歳 |
利用時期 | 1991年頃(34歳の時) |
利用者年齢層 | 20代、30代 |

前妻と死別して、3年間1人暮らしをしていました。
心の空虚さと将来への不安、社会的に責任を持たなければと感じ、入会を決意。
当時は一人暮らしの気楽さもありましたが、何かにつけて、独りよがりの判断や、勝手な考え方にブレーキをかけなければという思いが芽生えていたと思います。
心の寂しさもありましたし、異性と暮らせたらという気持ち、また正直、性への欲望もありました。
精神的にも肉体的にも満足させるべく、単に遊びでなく、結婚をしようと考え始めたのです。
もともと遊びで女性と付き合うという性格ではなかったのですが、成り行きで付き合っていた年下の女の子がおりました。
ただ結婚というには躊躇するように感じていました。勝手ではありますが、遊びの延長でこの子と、このままでいいのだろうかと疑問を持っておりました。
この女性に罪悪感を感じましたが、並行して結婚相談所を申し込んだのです。
職場で出会いもなかったのです。テレビドラマであるようなドキドキ感がない日が過ぎていました。
もちろん街でナンパもありません。内向的な自分にはこういうシステムは向いていると思います。
相談所主催のお見合いパーティーはよかったです。
書面ではなく、実際に会ってお話をするのは、全然違うと思いました。
東京・八重洲近くの会場で、男女各17,8人ほどで行われました。おそらく心理カウンセラーのような人がプロデュースしたのでしょう。
それぞれの性格や、集団の中での行動パターンなどが垣間見れるような趣向のゲームなど、お見合い回転ずしのようなものなど行われました。
そこであたりをつけた後、最後に3通の手紙を男性が女性に渡すというシステム。
テレビなどで見当はつくと思います。
誰が誰に思いを寄せるという、まさにドラマティックな展開です。
書面やデータでは計り知れない、生のやりとりに勝るものはないと思います。
自分は1通目は、人気のある美人に出したのですが、「集団の時と2人きりのときでは感じが違いますね」と断られました。
集団行動と、お相手と面と向かい合ったときで、違う自分に気が付いたのです。お相手の好み、考え方もあるのでしょうか。
生の現場でなければ、こういう自分に気づく部分、またお相手の感じ方、考え方をリアルに知りました。
ツヴァイ主催のお見合いパーティーは、最高の出会い
性別 | 男性 |
---|---|
利用地域 | 東京都 |
年齢 | 64歳 |
利用時期 | 1991年頃(32歳の時) |
利用者年齢層 | 20代 |
入会金 | 100,000円 |
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月会費 | 50,000円 |
成婚料 | 50,000 |

「ツヴァイ」を利用する2年前に前妻と死別。
失意の中2年が過ぎ、ガールフレンドのような存在もありましたが、このままではいけないという気持ちでした。
将来への不安と社会参加での自己の責任というものを考えていたのです。
会社でも「寂しくないよ、彼女みたいのいるし」などという会話ではぐらかしていました。
ただ、家に帰って一人、考えてみると軽いのです。
後先考えず、いわゆる自分にポリシーがないのです。
それは仕事(クリエイティブ関係)にも表れ、指摘されてました。
職場にも異性はおりましたが、将来を共にする、そのきっかけは感じませんでした。
当時付き合っていた彼女は、ナンパ旅行によるもので、なりゆきというか、いい加減な気持ちで、ただただ流されていたのです。
親からお見合いの話もありました。
そういう圧力は、自分の性格上余計なお世話に感じていたのです。
ただ、なんとなくですが、そういう圧力も結婚相談所へのアプローチの背中を押してくれたのではないでしょうか。
それと付き合っていた彼女は、軽くではなく本気で自分と付き合うと考えていたのかもしれません。そういう圧力も感じていました。
「ツヴァイ」では、相手方の書面のデータが送られてきましたが、やはり何といっても、ツヴァイ主催のお見合いパーティーです。
相手のことは実際に会ってみないとわかりません。
相手と実際に会って感触を確かめる機会を作ってくれたことは良かった点です。
人によっては、データのみで(もちろんいろいろな家の事情で)決めてしまう方もいるかもしれません。
データのお付き合いでは、中には、宗教が絡んでいて、そういうのに譲歩できるかなど、考えさせられる方もおりました。
自分は実際にお会いしましたが、結局諦めました。また社会的地位も違う方もいらっしゃいました。
お会いしましたし、電話のやり取りもしましたが、これも合わない、その電話の仕方も何か違う、ということでうまくいきませんでした。
一方、お見合いパーティーでは、やはり自然に自分を出し、ダイレクトにお相手の反応が返ってきます。
最後に男性が女性にプロポーズのような手紙を出して、女性がOKかということで、その場は終わるのですが、そうした一連の行動などお互いつぶさに観察できるわけです。
- これから結婚相談所を利用する方へ
- まずは、試してみることが第1歩であるとおもう。活用できるものは貪欲に活用するべきだと思う。
1986年に東京都でツヴァイに入会
ツヴァイの絶大な信頼感で、安心した出会いに繋がった
性別 | 男性 |
---|---|
利用地域 | 東京都 |
年齢 | 65歳 |
利用時期 | 1986年頃(30~33歳の時) |
利用者年齢層 | 20代、30代 |

仕事が忙しくて、結婚相手をみつけるのは結婚相談所もよいかなと思った。
定期的に送られる相手のプロフィールを見るのは期待があったのだ。
実際会うまでのやりとりや会った後のフォローなどは、協力的なサポートがもっとあればよいだろう。
この結婚相談所を選んだのは、大手新聞社系もとのことで会社に対する安心感や信頼性をもてたので、紹介される女性に対しても信頼性をもつことができたからだ。
やはり知り合いを通しての紹介ではないので、未知の出会いに対する不安と期待があった。
いくつか重複をしての考えはなかったが、当時は比較的横文字を使ったこういう紹介システムがあったので、利用にあたり多くの人が利用しているだろうという気持ちで抵抗なく入会することができた。
時々のカウンセラーからのアドバイスなどもあり、出会いに対する考え方やアプローチの仕方ついて自分なりの考えでない情報は非常に参考になった。
アドバイスを受けたことの実践が必ず良い出会いになると信じて活動をしたのだ。
また自分というものを見つめる良い機会であっつただろう。
やはり自分の望むタイプなどデータ的なマッチングと画像なども入手もできたので、情報の収集という点では良いサポートのあるシステムである。
また実際のお見合いパーティなどもあり、データのやり取りだけでなく実際の出会いの場を作るオプションなどもあったので、良いシステムをもった紹介の会社であると思ったのだ。
やはり期間が長く滞在すると、相手の紹介量やカウンセラーの対応などが当初より、サポートへの量・質とも減退していくように感じる。
また自分自身ある程度の期間滞在することは、賞味期限が薄れた感を出させ商品価値がなくなっていくことを感じるのは、どの紹介システムに入会したとしても感じるかもしれない。
やはり自分をよく知り、活動することが幸せになる第一歩であるだろう。
特に若ときはハードルを上げすぎてしまい、どんな紹介をされてもさらに上を期待していくことは時間と費用の無駄になることを早く理解するべきである。
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