2020年の東京オリンピック開幕まで、本日2019年07月24日をもちまして、いよいよ残り1年という大きな節目を迎えました。日本中が熱狂した1964年の前回大会から数えて、実に56年ぶりに首都・東京へ聖火が戻ってきます。世界中から超一流のアスリートが集結するスポーツの祭典に向けて、開催都市としての準備は今まさに最終段階の正念場に差し掛かっていると言えるでしょう。
SNS上でもこの記念すべき「1年前」というタイミングに、「いよいよ現実味が帯びてきてワクワクする」といった期待の声が溢れています。一方で、夏の暑さ対策や交通機関の混雑を懸念する声も多く見受けられ、国民の関心が非常に高まっている様子がうかがえますね。これほどの規模の国際大会を自国で目撃できる機会はそう多くありませんから、この熱気は今後さらに加速していくに違いありません。
着々と進むメインスタジアムと競技会場の整備状況
注目の競技会場については、全体の約9割がすでに完成に近づくという極めて順調なペースで整備が進められています。大会の象徴となるメインスタジアムの「新国立競技場」は、過去にデザインの白紙撤回という大きな騒動に見舞われましたが、現在はその影を感じさせないほど工事が着実に進行中です。2019年11月末の完工を予定しており、木材を多用した日本らしい外観が姿を現し始めています。
東京都が整備を担当する各施設も、ボート競技などが行われる「海の森水上競技場」をはじめとして、次々と竣工を迎えている状況です。大会は2020年07月24日に幕を開け、同年08月09日の閉会式まで、史上最多となる33競技339種目が実施される計画となっています。参加選手は1万人を超える見込みで、まさに人類史上最大級のエンターテインメントが、ここ東京を舞台に繰り広げられるのです。
大会を支える主役たち!ボランティアの選考と今後の展望
大会の成功に欠かせないのが、現場で観客や選手をサポートする「大会ボランティア」の存在ではないでしょうか。今回の募集には定員を大幅に上回る20万人以上の応募が殺到しており、人々のホスピタリティの高さが証明されています。2019年の秋頃にはいよいよ選考結果が通知され、共通研修などの育成プログラムが本格的にスタートする運びとなっており、運営側の準備も熱を帯びてきました。
編集者の視点から申し上げますと、こうしたハード面の完成度はもちろん、ボランティアというソフト面での充実こそが大会の印象を左右する鍵になると考えています。56年前の記憶を語り継ぐ世代から、新しい歴史を創る若者まで、多様な人々が手を取り合う姿には胸が熱くなりますね。猛暑の中での運営など課題は山積みですが、残り365日で日本がどのように「おもてなし」を形にしていくのか、期待を込めて見守りたいと思います。
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