🔥【2019年】西武・山川穂高選手、驚異の2打席連続ホームランで早くも25号達成!狙うはプロ野球記録更新か?

2019年6月7日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ広島東洋カープの交流戦で、西武の主砲・山川穂高選手が圧倒的な打撃力を見せつけました。当たれば柵越えという豪快なスイングが持ち味の山川選手ですが、初回の打席では意図しない「打ち損じ」とも取れる左前打を放ち、その後の打席で本領を発揮することになります。

迎えた3回の第2打席、山川選手は広島の先発・山口選手が投じたスライダーに対して完璧にバットの軌道を合わせました。放たれた打球は鋭いライナーとなり、右中間席で一度弾むと、そのまま場外へと消えていったのです。この一発には、辻発彦監督も「山川のあそこへの当たりは初めて見た」と驚きを隠せない様子でした。打った山川選手も「あの方向を狙ったわけではないけれど、完璧だった」と自画自賛するほどの会心の一打で、プロ2度目の先発登板となった若手投手に格の違いを見せつけました。

さらに、山川選手の驚くべき打撃はこれだけでは終わりません。5回の第3打席では、2番手のアドゥワ誠投手が投じた低めのストレート、時速143kmの速球に対して、体を大きく踏み込んで強振しました。打球は高々と舞い上がり、辻監督が「俺だったら、あの角度は左前に落ちるよ」と評するほどの角度でしたが、山川選手は「上がりすぎたけど(スタンドに)行ったと思った」と確信。実際にドームの天井に当たるかというほどの高さを伴った飛球は、そのままレフトスタンドに飛び込みました。

この日の2打席連続ホームランによって、山川選手は開幕からわずか55試合で早くも25本塁打に到達しました。これはまさに「壁知らず」という表現がぴったりでしょう。彼が公言しているシーズン50本塁打の目標はもちろん、2013年にヤクルトのウラディミール・バレンティン選手が樹立したシーズン本塁打のプロ野球記録、60本の更新さえもファンに期待させるハイペースです。

この日の山川選手の活躍は、SNSでも大きな反響を呼んでいます。「あの打球の上がり方で入るのか!」「バレンティンの記録を超えそうだ」といった声が多数見られ、その規格外のパワーが多くの野球ファンを魅了していることが伺えます。特に、辻監督が「左前に落ちる」と表現した高い角度の打球がホームランになったことについて、「山川選手のアーチストぶりがよく分かる」といった賞賛の声も集まっていました。

山川選手自身は、そのハイペースについて「(ペースは)上がったり落ちたりするもの」と至って冷静です。これから交流戦に入り、普段対戦機会の少ないパシフィック・リーグ以外の、セントラル・リーグ(セ・リーグ)のデータが少ない投手との対戦が増えることになります。しかし、彼は「打席での見え方や見逃し方、練習の感じを大事にすれば試合では絶対に打てる」と充実した表情で言い切っており、今後への自信を覗かせているのです。

私個人としても、山川選手の打撃はまさに「フルスイングの美学」だと感じています。ホームランを狙う姿勢を隠さず、その一打一打に全身全霊を込める姿は、野球の醍醐味を凝縮したようではないでしょうか。この勢いが持続すれば、シーズン60本どころか、前人未到の領域も見えてくるかもしれません。今後の山川選手の活躍から、ますます目が離せません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました