【サステナブルな挑戦】米富繊維「COOHEM」が廃棄生地を蘇らせる!デザイン性の高いニット雑貨でインテリアを一新

山形県山辺町に拠点を置くニット製品の製造メーカー、米富繊維が、製造工程で生じた「傷物生地」を有効活用した魅力的なインテリア雑貨シリーズを2019年6月14日に発売いたしました。これは、衣料品としては残念ながら販売できないと判断された生地を再利用することで、サステナビリティ(持続可能性)と高いデザイン性を両立させる、同社の新しい挑戦と言えるでしょう。

米富繊維は、自社ブランド「COOHEM(コーヘン)」を通じて、ニット衣料品の分野で高い人気を集めています。COOHEMのニット製品は、さまざまな色や素材を組み合わせた、非常にデザイン性の高い生地が特徴です。しかし、製造過程では、どうしても全体の1割程度の生地が傷付いたり、色ムラが生じたりして、製品化できない端材(はざい)が発生してしまうのです。同社は、こうした廃棄予定の生地に新たな価値を見出し、生まれ変わらせる取り組みをスタートさせました。

今回、第1弾として販売が開始されたのは、スリッパの一種である「バブーシュ」をはじめ、クッションカバーなど3商品です。バブーシュは1万2960円、クッションカバーは9720円といった価格設定で、米富繊維のオンラインショップにて購入が可能です。本来のニット生地が持つカラフルで複雑なテクスチャーは、そのままインテリアとして置くだけで、空間をセンスアップしてくれるでしょう。同社は今後、この「アップサイクル」された雑貨の品ぞろえを、徐々に広げていく予定です。

創業は1952年という歴史ある繊維メーカーである米富繊維ですが、2010年に自社ブランド「COOHEM」を立ち上げて以来、その独創的なニット技術とファッション性で、多くのファンを獲得してきました。SNSでも「COOHEMの生地は本当に素敵なので、インテリアになるのは嬉しい!」「もったいないと思っていた生地が蘇るなんて、環境にも優しくて最高ですね」といった、ポジティブな反響が見受けられました。品質とデザインにこだわる同社だからこそ実現できる、環境に配慮した素晴らしい製品展開だと思います。

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