新潟の中小企業に朗報!格安求人サイト「にいがたJOB-EXPO」が2020年3月に本格始動へ

地元の優良企業と求職者を結ぶ新たな架け橋が、いよいよ本格的な産声を上げようとしています。新潟市に拠点を置くクラウドサービス開発のプライムネットは、中小企業がコストを抑えて求人情報を発信できるポータルサイト「にいがたJOB-EXPO」の展開を加速させています。2020年3月には、現在の5倍にあたる300社規模でのフルオープンを予定しており、地域経済の活性化に一役買いそうです。

このサービスの最大の特徴は、何と言っても圧倒的なコストパフォーマンスにあります。通常、大手の就職サイトに掲載しようとすれば多額の費用が必要ですが、本サイトは初期制作費が3万円、年間利用料が2万円という驚きの設定です。さらに、提携先である大光銀行や新潟県中小企業団体中央会を通せば、初期費用が無料になるなどの優遇措置も用意されており、資金力に限りがある地場企業にとって心強い味方となるでしょう。

SNS上では、この「安さ」と「地域密着」の姿勢に対して、「ハローワーク以外の選択肢が増えるのは助かる」「大手サイトでは埋もれてしまう小さな名店が見つかりそう」といった期待の声が寄せられています。ポータルサイトとは、特定のジャンルの情報が集約された「玄関口」となるウェブサイトのことですが、まさに新潟の仕事探しにおける新しい玄関口としての地位を確立しつつあります。

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シンプルかつ強力な採用ツールで全国展開も視野に

使い勝手の良さも魅力の一つです。企業側は専用の管理画面から自社の紹介文や写真をパズルのように入力するだけで、洗練された採用ページを自動的に作成できます。2019年8月には入力フォーマットがさらに簡便化され、ITに詳しくない担当者でも迷わず操作できるようになりました。求職者は会員登録の手間なく企業と直接コンタクトが取れるため、スピーディーなマッチングが期待できそうです。

プライムネットの中野三千雄社長は、この成功モデルを全国へ広げる構想を掲げています。2020年度中には、東北や関東地方など約10カ所の地域で同様のサービスを開始する計画です。各地の名称を冠した「JOB-EXPO」を展開することで、大手サイトには真似できない地域特化型の強みを発揮し、2、3人の少人数採用を希望する中小企業の切実なニーズに応えていく方針を示しています。

私自身の見解としましては、こうした「身の丈に合った」採用ツールの普及は、地方の雇用問題を解決する鍵になると確信しています。大企業ばかりが目立つ既存のメディア構造に対し、独自の価値を持つ中小企業がスポットライトを浴びる機会が増えるのは素晴らしいことです。単なる求人媒体に留まらず、2020年3月の本格稼働時に搭載予定の「広報サポート機能」が、企業の魅力を引き出す教育的な役割も果たすことを期待しています。

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