【MLB】マリナーズ菊池雄星、味方の手厚い援護を守れず痛恨の4失点…変化球の制球に課題残るも試行錯誤の投球術

2019年9月20日、シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が先発のマウンドに上がりましたが、波に乗れない苦しい投球が続いています。味方打線から4点もの手厚い援護をもらいながら、その直後に4失点を喫してしまい、最終的に勝敗はつきませんでした。

彼自身も試合後に悔しさをにじませていたように、早いカウントでアウトを取りにいこうと焦るあまり、甘いコースに球が集まってしまったのが痛恨の極みでしょう。特に、投手の利き腕と反対方向へ鋭く滑るように曲がる変化球「スライダー」のコントロールに苦しんでいたようです。

ストライクを先行させながらも痛打を浴びる場面が目立ち、前回の登板から十分な修正ができないまま実戦に臨んでしまったと、大きな反省の弁を述べていました。

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苦境での修正力と今後の飛躍への期待

それでも3回と4回のイニングは、速球と同じ腕の振りから投じられて打者の手元で沈む「チェンジアップ」を軸とした組み立てへ切り替え、必死に立て直しを図る姿勢を見せました。投球のタイミングを外す工夫を凝らすことで、なんとか試合を作ろうともがいていたのです。

SNS上では「せっかくの大量リードが消えてしまって悲しい」「キレのあるスライダーが早く見たい」といったファンの嘆きが飛び交う一方で、「悪いなりに投球術を変える引き出しが見えた」と前向きに評価する温かい投稿も散見されています。

私個人としては、この苦しい時期こそが、彼をメジャーリーグを代表する左腕へと押し上げるための重要な試金石になると信じて疑いません。最高峰の舞台で強打者たちへの対応に苦慮するのは、多くの偉大な日本人プレーヤーが通ってきた避けては通れない道だからです。

本日の悔しいマウンド経験を糧にして自身の武器をさらに磨き上げ、自信に満ちたピッチングで再び私たちファンを熱狂させてくれることを強く願っています。

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