コーヒー代を我慢せず節約!「ラテマネー」の罠とは? 2019年5月28日、FP山崎俊輔氏が語る「無感動な消費」の見直し術

毎日のコーヒー代やコンビニでの「ついで買い」。こうした日々の小さな無駄遣いは、アメリカで「ラテマネー」と呼ばれています。2019年5月28日、ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔氏は、このラテマネー節約の本質は「コーヒーをやめること」ではなく、「“無感動な消費”を洗い出すこと」にあると指摘しました。

「無感動な消費」とは、例えば、毎日買うのに半分も飲まずに捨ててしまうコーヒーや、ほとんど読まずにたまる雑誌などのことです。もし飲み残すことが多いなら、それは価値を半分しか感じていない証拠。山崎氏は、まずはワンサイズ小さいカップに変えるだけでも、節約の第一歩になるとアドバイスしています。

すぐに始められる対策として「マイボトル」の活用も挙げられます。カフェチェーンでは10%近い割引を受けられることもあり、「10杯に1杯お得になる」と考えれば楽しく続けられそうです。SNSでも「ラテマネー対策でマイボトル始めた」「割引が地味に嬉しい」といった声が見られます。2019年10月の消費増税後もテークアウトは軽減税率対象となるため、この流れは続きそうでした。

とはいえ、マイボトルの難点は日々の手入れです。これを乗り越えるコツは、漏れにくさや洗いやすさなど、自分の用途に合ったものを選ぶことだと言います。最近は便利な洗浄器具や薬剤も多いため、衛生面に気をつけつつ、メンテナンスの手間を減らす工夫が大切です。

節約ばかりで我慢が続くと辛くなります。そこで山崎氏が提案するのが、コーヒー休憩の「コストパフォーマンス」を高める方法です。いつも同じシアトル系コーヒーではなく、たまには120円の缶コーヒーの新商品を試してみる。こうした「新しい体験」が満足度を高め、休憩を有意義なものに変えてくれるでしょう。

お得に思える定額制サービス(サブスクリプション)も、注意が必要です。毎日飲む人にはお得ですが、使っていないなら「断捨離」する勇気も求められます。音楽配信などは自動更新が多いため、1年に1回はクレジットカードの引き落としを見直し、本当に必要な契約かを確認することが推奨されています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました