爽やかな秋空が広がる2019年10月5日、福岡県糸島市にある名門、伊都ゴルフ倶楽部にて「第25回九州企業対抗ゴルフ大会 日経・テレQグリーンサミット2019」が華やかに開催されました。九州のビジネスシーンを牽引する精鋭たちが、社旗を背負ってしのぎを削るこの大会は、まさに「仕事の延長戦」とも呼べる熱い情熱に満ちています。
今大会には、九州全域から計40社、総勢160名のビジネスピープルゴルファーが集結しました。競技形式は1チーム4人で構成され、そのうちスコアの良い上位3名の合計打数で順位を決める「団体戦」がメインとなります。このルールでは、個人の突出した技術だけでなく、チーム全員がいかに大崩れせずにスコアをまとめられるかという、組織力が試されるのが醍醐味でしょう。
激戦を制し、見事団体戦の頂点に輝いたのは福岡トヨタ自動車でした。日頃の業務で培われた阿吽の呼吸が、コース上でも遺憾なく発揮された結果と言えます。続く2位には西日本新聞社、3位には明治西日本支社が食い込み、表彰式ではお互いの健闘を称え合う温かな拍手が送られました。SNS上では「企業のプライドをかけた戦いが熱い」「ゴルフを通じた異業種交流が羨ましい」といった声が上がっています。
一方で個人戦に目を向けると、三協立山三協アルミ社九州支店チームの福島聡之さんが、卓越した集中力で見事優勝をさらいました。団体戦というプレッシャーの中で、自分自身のプレーを貫き通す精神力には、多くの参加者が感銘を受けたに違いありません。接待ゴルフとは一味違う、真剣勝負だからこそ生まれるドラマがそこにはありました。
編集者の視点から言わせていただければ、こうした大会は単なる親睦会を超え、企業のブランドイメージや結束力を高める絶好の機会だと感じます。特に「グロス(ハンディキャップを差し引かない合計スコア)」で競うガチンコ対決は、日々の自己研鑽の賜物です。2019年10月5日のこの記憶は、各社の社史に刻まれるべき誇らしい1ページとなったことでしょう。
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