ESG投資の新潮流!自分好みのポートフォリオで社会貢献と資産運用を両立させる方法

投資の世界に今、大きな変化の波が押し寄せています。2019年10月9日発行の英フィナンシャル・タイムズ紙のニューズレター「モラル・マネー」では、個人投資家が自らの価値観を反映させて資産を運用する、新しいスタイルのESG投資について特集されました。これまでの金融商品は、あらかじめ中身が決まったセット販売が主流でしたが、これからは一人ひとりのこだわりを詰め込んだ「オーダーメイド」の時代へと突入していくでしょう。

ここで注目されている「ESG投資」とは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)という3つの要素を重視して企業を選別する投資手法を指します。単に利益を追求するだけでなく、地球温暖化対策や多様性の尊重といった持続可能な社会づくりに貢献している企業を応援する仕組みです。この考え方は、SNS上でも「自分のお金をどこに託すべきか再認識した」といった共感の声や、倫理的な消費を好む層から高い関心を集めています。

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シリコンバレーが変える投資の常識とカスタマイズの自由度

かつてのESG投資は、金融機関が用意したパッケージを購入する受動的なものでした。しかし、2019年現在のシリコンバレーでは、オープンインベストといった革新的なベンチャー企業が、投資家自身の好みに合わせて銘柄を自由に組み合わせられるサービスを提供し始めています。これにより、例えば「海洋プラスチック問題に熱心な企業だけを選びたい」といった、より個別の関心に基づいたポートフォリオの構築が現実のものとなりました。

私は、この「自分好み」に選べる自由こそが、投資をより身近で意義深いものに変えると確信しています。特定の社会問題に対して強い意志を持つ個人にとって、自らの資産がその解決に直結していると実感できることは、長期的な投資を継続する上での強力なモチベーションになるはずです。誰かが決めた「正解」をなぞるのではなく、自分なりの正義を投資という形で表現できる時代が、まさに今2019年10月11日の現在進行形で幕を開けているのです。

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