大谷翔平、4打数1安打で快音響かず。2019年5月27日、平野佳寿も2失点と日本人メジャーリーガーに試練の一日

2019年5月27日(現地時間)、アメリカ・メジャーリーグ(MLB)は各地で試合が行われましたが、投打の日本人選手にとっては、それぞれが課題の残る一日となったようです。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、オークランドでのアスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」でフル出場しました。「指名打者」とは、守備にはつかず、投手の代わりに打席に立つ打撃専門の役割を指します。

この日の大谷選手は、相手投手の前に快音を響かせることができず、4打数1安打、1三振という結果に終わりました。見せ場が訪れたのは7回、ここでセンター前へヒットを放ちましたが、後続が続かず得点には結びつきませんでした。さらに、その直後には今季初の盗塁死(盗塁を試みて失敗すること)も記録されるなど、攻めあぐねる展開が続きます。チームも5-8で敗れ、悔しい敗戦となりました。

SNS上では、この日の大谷選手に対し「ヒットは出たものの、まだ本調子ではなさそう」「盗塁失敗は残念だが、攻める姿勢は買い続けたい」「打線の繋がりがないとチームも厳しい」といった、もどかしさや変わらぬ応援の声が入り混じりました。

一方、アリゾナ・ダイヤモンドバックスに所属する平野佳寿投手も、この日は苦しいマウンドとなりました。ロッキーズ戦、3-1とリードして迎えた7回に2番手として「リリーフ登板」(試合の途中で登板すること)しましたが、本来の力を発揮できません。平野投手は3分の2回を投げ、1安打1四球で2失点と、リードを守り切ることができませんでした。日本人メジャーリーガーの両雄にとって、次戦での奮起が期待される一日となりました。

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