👑世界女王の試練!大坂なおみ選手、芝コート初戦で粘り勝ち!【ネイチャーバレー・クラシック】

テニスファン待望の芝シーズンが到来いたしました。世界ランキングナンバーワンの座を誇る大坂なおみ選手(日清食品)が、2019年6月18日、英国バーミンガムで開催中の「ネイチャーバレー・クラシック」シングルス1回戦に臨まれました。この大会は、テニスの四大大会(グランドスラム)の一つである「ウィンブルドン選手権」(7月1日開幕)に向けた前哨戦であり、大坂選手にとって今シーズン初めての芝コートでの実戦となります。

初戦の相手は世界ランキング33位のマリア・サカリ選手(ギリシャ)で、大坂選手は苦しみながらも最終的に6-1、4-6、6-3のフルセットで勝利を収められました。特に、芝コートはボールのバウンドが低くなり、球足も速くなる傾向があるため、ハードコートを得意とする大坂選手にとっては適応が求められる舞台でしょう。その中で、セットを落としながらも勝利を掴んだ事実は、世界女王としての地力の証だと言えるでしょう。

試合内容を振り返ってみますと、第1セットでは、大坂選手が持ち前のパワフルなサーブとストロークで圧倒し、危なげなく先取されました。しかし、第2セットに入るとサカリ選手が粘り強さを見せ、ミスが増え始めた大坂選手からセットを奪い返します。ここが芝コートの難しさであり、少しのミスが命取りになる展開でした。

最終第3セットでは、集中力を取り戻した大坂選手が、勝負どころで攻撃的なテニスを展開し、見事に勝利を手にされました。このタフな試合を乗り越えたことは、芝コートでの経験値を高める上で非常に大きな意味を持つはずです。ファンやメディアの間では「危なかったけれど、勝ってくれて嬉しい!」「芝での適応力を高めていってほしい」といった、安堵と期待の入り混じった声がSNS上で多く見受けられました。

私見ではございますが、大坂選手がこの試合で見せた粘り強さは、彼女の新たな強みになり得ると感じています。これまでの彼女は、自身の攻撃力が最大の武器でしたが、苦しい状況で勝ち切る能力は、今後のタイトル獲得において不可欠な要素です。今回の勝利は、来るウィンブルドンへ向けて、手応えを感じる一歩となったに違いありません。

大坂選手は2回戦で、世界ランキング43位のユリア・プティンツェワ選手(カザフスタン)と対戦されます。一戦一戦、芝への感覚を研ぎ澄ませて、この重要な前哨戦を勝ち上がってほしいと願うばかりです。テニス界のヒロインのさらなる活躍に期待が高まりますね。

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