オフィスやカフェでの作業中、隣の視線が気になって集中できない経験は誰にでもあるはずです。スリーエムジャパンは2019年10月18日、そんな現代ワーカーの悩みをスマートに解決する、ノートPC向け「のぞき見防止フィルター」専用の新アタッチメントを発表しました。
この製品の最大の特徴は、まるで本の表紙をめくるように、フィルターを自由自在に開閉できる「ちょうつがい」のような仕組みにあります。これまでのフィルターは、一度貼ると剥がしにくかったり、画面共有のたびに手間取ったりすることが多く、利便性に課題がありました。
プライバシー保護とチーム連携を両立する画期的な構造
今回登場したアタッチメントを利用すれば、一人で集中したい時はフィルターを閉じ、会議で同僚に画面を見せたい時はサッと跳ね上げるだけです。この「オン・オフ」の切り替えの速さは、スピード感が求められる現在のビジネスシーンにおいて非常に大きな武器となるでしょう。
専門用語で「プライバシーフィルター」と呼ばれるこのツールは、光の進む方向を制御する特殊なフィルムによって、斜めからの視線をシャットアウトするものです。スリーエムの技術力は業界でも定評がありますが、今回はその「見え方」だけでなく「使い勝手」を劇的に進化させました。
SNS上では「移動中の新幹線でも安心して作業ができる」「フィルターを外す置き場に困っていたから、付けたままめくれるのは助かる」といった喜びの声が広がっています。やはり、物理的な使いやすさがユーザーの満足度に直結していることが伺えます。
私個人としても、デジタル化が進むほど「物理的な情報の守り方」が重要になると感じています。どんなに強固なパスワードを設定しても、画面を直接盗み見られては元も子もありません。こうしたアナログな工夫こそが、究極のセキュリティ対策と言えるのではないでしょうか。
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