コンビニで売上1位!若者が「タグる」タフグミの硬い食感がバズる理由と魅力に迫る

今、コンビニのグミ売り場で圧倒的な存在感を放っているお菓子をご存じでしょうか。カバヤ食品が2019年9月3日にリニューアルして発売を開始した「タフグミ」が、若い男性を中心に爆発的なヒットを記録しています。

実際の売れ行きを示す日経POS情報によると、2019年12月における来店客1000人当たりの販売金額は、前年の同じ時期と比べて38%増となる86.4円を叩き出しました。関東地区のコンビニでは、並み居る競合を抑えて見事に首位を獲得しています。

SNS上でも「この硬さがクセになる」「仕事中の眠気覚ましに最高」といった熱い声が続々と投稿されており、その勢いは増すばかりです。大々的なテレビCMを展開していないにもかかわらず、ここまで口コミが広がる背景には現代の若者ならではの行動がありました。

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徹底的な男性的アプローチとデータが証明する若者からの熱い支持

この商品は2014年の誕生以来、大粒の立方体とハードな噛み応えを武器に、成人男性を狙い撃ちにして進化を続けてきました。なんと10回以上もの改良を重ねており、今回のリニューアルではジンジャーエール味に代わってエナジードリンク味が新登場しています。

コンビニの購買データを分析すると、15歳から29歳までの男性の購入割合が28.4%を占め、グミ全体の平均よりも5.4ポイントも高いことが判明しました。一方で同世代の女性の割合は非常に低く、まさに狙い通りの男性的ギミックが的中したと言えるでしょう。

力強さをストレートに表現した商品名や、パッケージから漂う頑丈な世界観が、流行に敏感な彼らの心を掴んで離しません。一粒180円という手頃な価格で、コーラやソーダを含む3つの定番フレーバーが一度に楽しめる点も魅力的なポイントですね。

朝の小腹満たしに大活躍!「タグる」世代が仕掛けたSNSトレンド

面白いことに、購入される時間帯は朝のオフィス街や通学路に集中しており、全体の30%を占めています。おにぎりや菓子パン、お茶と一緒にレジへ持っていかれるケースが多く、朝食代わりや小腹を満たす相棒として重宝されている様子が浮き彫りになりました。

ここで注目したいのが、若者たちがTwitterなどでハッシュタグを用いて能動的に検索を行う「タグる」という情報収集のスタイルです。彼らが独自のネットワークで「この弾力がすごい」と拡散したことで、広告に頼らないリアルなブームが巻き起こりました。

私自身、このヒットは「お菓子=別腹の甘味」という従来の常識を覆し、男性の主食やエネルギー補給の領域に踏み込んだ秀逸な戦略だと感じます。このSNSでの大反響を追い風に、今後はさらに多くの店頭で見かける機会が増えるに違いありません。

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