ハラル認証のオールインワン化粧品が誕生!プレジールがマレーシアへ輸出を開始する自然派スキンケアの新潮流

静岡市に拠点を置くプレジールが、イスラム教の戒律に則った安心安全なコスメとして大注目の「ヴィ・クラスニーサラ」を開発しました。この商品は、化粧水や美容液、乳液といったスキンケアのステップを1本に集約した「オールインワン化粧品」です。同ジャンルにおいて、マレーシア政府の認証機関(JAKIM)が承認する日本の機関からハラル認証を国内で初めて取得するという快挙を成し遂げました。

2020年01月11日、同社が4月にもマレーシアへの本格的な輸出をスタートさせることが明らかになり、美容業界に大きな激震が走っています。経済規模が急速に拡大するイスラム圏の需要を取り込むだけでなく、国内のオーガニック志向なファンにもアピールしていく構えです。SNS上でも「お肌に優しい成分だけで作られているなら使ってみたい」「旅行用にもハラルコスメは安心感がある」と、早くも大きな反響を呼んでいます。

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徹底された成分へのこだわりとハラルコスメの魅力

そもそもハラル認証とは、イスラム教徒であるムスリムの人々が安心して生活に採り入れられるよう、豚由来の成分やアルコールなどを一切含まない製品であることを証明する厳格な制度のことです。今回の新商品は、美肌に嬉しい魚由来のコラーゲンを採用している点が特徴となっています。さらに、皮膚の老化を招く活性酸素の働きを抑制する、抗酸化作用に優れた高級美容成分の「フラーレン」などを含んでいる点も見逃せません。

厳選された約30種類の認証成分だけで贅沢に補う製法は、肌トラブルに悩む現代人にとっても救世主のような存在になるでしょう。100ミリリットルで税別1万2000円というプレミアムな価格帯ですが、それに見合う価値は十分にあります。ムスリムの方だけでなく、配合成分に徹底的にこだわりたい日本人の自然派志向なユーザー層からも、今後は広く愛されるスキンケアの定番品へと成長していきそうです。

インバウンド需要と世界へ広がるスキンケアの未来

同社の中野由美子社長は、ムスリムや肌トラブルに悩む人へ向けて「まずはハラル化粧品を知ってほしい」と熱い想いを語っています。この言葉通り、プレジールは海外輸出だけに留まらず、日本を訪れる外国人観光客向けのインバウンド需要も視野に入れているようです。具体的には、国内の宿泊施設で導入される高級アメニティーや、日本発のお土産としての拡販を狙う戦略を打ち出しており、今後の市場拡大が期待されます。

個人的には、この取り組みが多様性を尊重するこれからの時代のスタンダードになると確信しています。グローバル化が進むなかで、誰もが安心して美を追求できる選択肢が増えることは非常に素晴らしい動きです。宗教的な理由をクリアした製品は、結果として化学物質を避けたい健康志向の日本人にも響くため、非常に賢明な市場開拓だといえます。静岡から世界へと羽ばたく、この新しい化粧品の未来が非常に楽しみです。

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