【2019年札幌グルメ情報】釧路の美食が大集結!幻の「北国マンゴー」も初登場する7日間の祭典を見逃すな

札幌にいながらにして、霧の街・釧路のディープな魅力を味わい尽くすチャンスがやってきます。釧路総合振興局は2019年5月27日、管内の名産品や観光情報を一挙にPRするイベントを、札幌市内で開催すると発表しました。期間は2019年6月26日から7月2日までの1週間です。

会場となるのは、JR札幌駅を利用する方ならお馴染みの「北海道どさんこプラザ札幌店」。ここは北海道各地の選りすぐりの食材が集まる「食の聖地」ですが、この期間は釧路一色に染まります。昨年に続き2回目の開催となる今回は、さらにパワーアップして帰ってくるようです。

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初登場!雪国で育つ奇跡のマンゴーとは

今回のイベントで最も注目すべきは、なんと弟子屈町(てしかがちょう)産のマンゴーが初登場することでしょう。「北海道でマンゴー?」と耳を疑う方も多いかもしれません。これは温泉地として知られる弟子屈町が、豊富な温泉熱を利用してハウス栽培に成功した、まさに逆転の発想から生まれたフルーツなのです。

南国フルーツの代名詞であるマンゴーを極寒の地で育てるという試みは、まさに技術と情熱の結晶と言えます。寒暖差を利用して甘みを凝縮させたこの「北国のマンゴー」は、市場でも希少価値が高く、幻の逸品としてグルメ通の間で話題沸騰中です。

ジビエから海の幸まで、全81品目が勢揃い

もちろん、目玉商品はマンゴーだけではありません。今回は21社が参加し、全81品目もの特産品がずらりと並びます。近年、高タンパク低カロリーな食材として注目を集める「ジビエ」の代表格、エゾシカ肉を使ったハンバーグも登場予定です。野性味あふれる旨味を、手軽なハンバーグで楽しめるのは嬉しいポイントですね。

さらに、牡蠣の名産地として名高い厚岸町(あっけしちょう)からは、濃厚な牡蠣のスープカレーが出品されます。海のミルクと呼ばれる牡蠣の出汁が溶け出したカレーは、想像しただけで食欲をそそります。これらはすべて、釧路エリアの豊かな自然環境が生み出した恵みそのものです。

SNSでの反響とコラムニストの視点

この発表を受け、SNS上では早くも期待の声が上がっています。「弟子屈でマンゴーを作っているなんて知らなかった!食べてみたい」「厚岸の牡蠣カレーは絶対においしいやつだ」「札幌駅に行くついでに寄れるのが最高」といった、好意的な反応が多く見受けられました。

私自身、このイベントには単なる物産展以上の意義を感じています。それは、食を通じて「地域の物語」を知ることができるからです。温泉熱を活用したマンゴーや、駆除対象だったエゾシカを資源に変える取り組みなど、商品の背景には地域の知恵と努力が詰まっています。

開催時間は午前8時半から午後8時まで。通勤通学の途中や、仕事帰りにふらりと立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。令和最初の初夏、札幌駅の一角で展開される「リトル釧路」の熱気を、ぜひ肌で感じてみてはいかがでしょうか。

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