カップル旅行でのプロポーズについて考えてみましょう。
やっぱり日頃の鬱憤を晴らせるカップル旅行って最高ですよね。旅行先での普段得られない体験と思いだがカップルの絆を深めること間違いなしです。
一生に一度といっても過言ではないプロポーズだからこそ、旅行先の非日常的な環境の中で行うと効果抜群でしょう。
旅行先での楽しみの絶頂のなかで、素敵なプロポーズなんかだれたら、もっと相手のことが好きになっちゃいそうです。
旅行の刺激とプロポーズの感激が上手く合わさると、凄まじい化学反応が起こるはずだよ。
なんか考えるだけで気持ちが昂っちゃいそうです。
Table of Contents
30歳で受けたカップル旅行でのプロポーズ
沖縄旅行で想定外の体調不良に見舞われるも、さらなる想定外だった彼からのプロポーズ
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 38歳 |
プロポーズした時期 | 2014年(30歳) |
当時付き合っていた彼氏と一緒に沖縄旅行に行った時、クルーズ船で夕食を食べた後、夜景の綺麗なところでまったりしている時に、ベタに彼からプロポーズされました。
その2日前に、次の日にダイビングを予定していたのに、急にお腹がとても痛くなります。
急遽救急の病院に行き病院で一晩過ごしたり、予想外のことがたくさん起きた3泊4日の旅行だったのに、とても楽しい記憶に残る旅行になったのです。
もしかするとプロポーズされるかもと予想はしていましたが、それがいつなのか、本当にされるのか、まさか自分も結婚する日が来るのか、など期待やワクワクしたのをよく覚えています。
もともと彼と早く結婚したかったのもありました。
具合が悪くなった時、旅行のスケジュールを飛ばしてしまったので、彼にも申し訳ない気持ちもあったのです。
彼は責めることもなく、私の体の心配をしてくれていたので、やっぱりこの人がいいと思い結婚を決めました。
彼との出会いは偶然だったものの、交際から結婚まではとんとん拍子で進み、彼の誠実さに惹かれていたのです。
不安な気持ちは全くなく、とても幸せな気持ちでいっぱいでした。
そこまでロマンチックなプロポーズではなく、結婚しようの言葉だけでしたが満足です。
プロポーズされ、その後彼の誕生日に入籍しました。
何かの記念日に入籍したかったのですが、いいタイミングがなく、私の誕生日も過ぎてしまっていたので彼の誕生日になりました。
プロポーズの後はトントン拍子に進み、私の両親への挨拶、彼の両親への挨拶、結婚指輪や新居探し、結婚式場の下見などを進めます。
プロポーズから入籍まではお互いの仕事の都合などもあり、半年くらいでした。
それまでは埼玉と東京で別々に暮らしていたので、入籍したタイミングで一緒に暮らし始めます。
- もう一度プロポーズする場合、理想のプロポーズを教えてください
- 特に特別なシチュエーションではなく、いつもの日常の中でいわれたいです。一生懸命な気持ちが伝われば満足です。
33歳で受けたカップル旅行でのプロポーズ
佐渡島でのトライアスロン大会でのゴール直前のプロポーズ
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 42歳 |
プロポーズした時期 | 2012年(33歳) |
主人(当時は恋人)が出場するトライアスロンのレースが佐渡島であったので、一緒に旅行もかねて行った時のことです。
とても長いレースだったので、私は応援のためバスや徒歩で日陰を探しながら応援のため移動。
かなり暑い日だったので私も体力消耗を防ぐために、ひたすら木の影を探して座っていた記憶があります。
暑さと格闘した応援でしたが、レースのゴールは選手と応援者が同伴ゴールできる仕組みになっています。
最後の20メートルを一緒に走るため私もゴール付近でスタンバイ!主人が見えたので、一緒に走ってゴールを目指します。
すると、ゴール手前で走るのをやめて背負っていた小さなバックをゴソゴソとしだして、膝をついたのです。
さすがに私も何を主人が何をしようとしているのか気づいたので「ちょっと、ここでやめてよ。早くゴールしよう」と逃げ出そうと試みました。
ゴール付近は、選手の家族やカメラマン・大会の関係者も多く人がごった返しています。なので恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。
いろんな音がしていたので主人が指輪を差し出して何か言っていましたが、そのセリフは聞き取ることができませんでしたが、私も指輪を受け取って無事にプロポーズ成立。
恥ずかしさと嬉しさと驚きと、いろんな感情がありましたが、泣けました!たぶん、嬉しい感情の涙でした。
そして二人でゴール!!!その後、お腹もすいたのでご飯を食べ水分をとり1時間くらい休憩していると、カメラをもった男性が声をかけてくれました。
「さっき、プロポーズされてた方ですよね?すみません写真とったんです。」と、私たちのあの場面をカメラにおさめてくれていた人がいたのです。
「ゴールして見失ってしまって、会えてよかったです。良かったら写真お送りします。」と、なんともGIVE精神にあふれたカメラマン。
なので、私のプロポーズ写真が第3者の気遣いにより記念に残っています。
佐渡島プロポーズから半年後に結婚式をあげました。
佐渡島から両親にプロポーズされたことを報告し、両家の親の顔合わせもプロポーズから1か月後には実施。
その直後から式場選びが始まり、式場が決まってからは結婚式の段取り打合せに入りました。
とにかく決め事ややることが毎週末続いたので疲れましたが、主人がとても穏やかな人なのでケンカすることもなく順調に事がすすみました。
始めて一つの目標に向かって行動し考えを出し合う作業をしましたが、話合うことをきちんんとしてくれる人なので、結婚式前でしたが「この人で間違いないな」と早くも実感。
準備段階も楽しかったですが、式当日も納得できるものだったと思います。
- もう一度プロポーズする場合、理想のプロポーズを教えてください
- 同じシチュエーションでいいと思います。主人はレースに挑戦し私は応援に奮闘。お互いがそれぞれの立場で頑張った場面だったので、またプロポーズされるのであればまったく同じでも感動できると思います。
23歳で実行したカップル旅行でのプロポーズ
新卒就職活動中に知り合った彼女へグアム旅行中のプロポーズ
性別 | 男性 |
---|---|
年齢 | 47歳 |
プロポーズした時期 | 1998年(23歳)頃 |
大学生の時に、就職活動でたまたま同じ会社の面接を受けることとなります。
しかも午前中に二次面接と午後から三次面接となって、2人とも通過したのです。
昼の間に会社の部屋で待たされてたのですが、その時2人きりだったので話し出しました。
たまたまこの三次面接終わった後、近くで合同説明会が行われてて、それに行くつもりだったのです。
その彼女もおんなじ説明会に行くつもりみたいだって、一緒に行こかという展開になります。
その帰りの電車でも色々話してると、隣町に住んでるとの事だったので、当時は携帯が無くポケベルの時代でした。
自宅の電話番号を交換して、その日はそれぞれ家路に着いたのです。
それからこちらから電話して、デートを重ねて結局違う会社にそれぞれ入社しました。
付き合うようになり、付き合って1年目で2人でグアム旅行に行くことになります。
そこでディナーの後、グアムの海辺で2人で語らっていて、指輪をプレゼントとしプロポーズしました。
彼女も泣いて喜んでくれて、受け入れてくれたのです。
海外でのサプライズプロポーズで、付き合ってる期間がまだ1年目だった事もあり、そんなに早くプロポーズするとは2人とも思って無かったのでした。
その後結婚致しました。もう結婚24年になります。
プロポーズから結婚までは、普通にホテルで式を挙げたのです。
ホテルの方のスケジュール通りに、休みの日には打ち合わせに行ってました。
やはり結納は緊張しましたし、相手の親戚への報告兼挨拶周りは疲れましたし、緊張しっぱなしで酒を飲まされたりです。
ハネムーンを決めるのが楽しく、モルディブに決め堪能できました。
結婚式の翌日からハネムーンに出掛けたので、式の後の2次会3次会4次会でヘトヘトになります。
もう明け方やったので、ほぼ寝ずにそのままハネムーンに向かうというハードスケジュールとなり、ここは、日にちにゆとりを持ってた方が良かったなと思いました。
- もう一度プロポーズする場合、理想のプロポーズを教えてください
- もう少し付き合う期間を長く取って、お互いの好きな事を重ね合わせるようにして、プロポーズしたらもっと思い出に残るかなと思います
23歳で実行したカップル旅行でのプロポーズ
彼女の実家に旅行に行った帰り道のラーメン屋でのプロポーズ
性別 | 男性 |
---|---|
年齢 | 38歳 |
プロポーズした時期 | 2017年(33歳)頃 |
婚活パーティーで知り合った彼女にプロポーズ。
そもそも結婚を考えている者同士のパーティーで知り合っており、お互い30代であったため結婚前提での交際でした。
このため特に場所やムード、シチュエーションはそれほど重要ではなく、早く入籍することを考えていたのです。
彼女の実家は小田急線の秦野で、彼女の両親と会った時に、お母さんが「早く結婚した方がいい」と言ったことが、そもそも結婚を加速させたきっかけでした。
当時私も彼女も一人暮らしをしていており、私は西武池袋線の練馬、彼女は小田急線の梅ヶ丘に住んでいたのです。
彼女の実家の帰り道、梅ヶ丘のラーメン屋に寄りました。
私も彼女も醤油ラーメンが好きなので、醤油ラーメンを注文。
ラーメン屋で2人とも食べ終わって、水を飲みながらまったりしていた時、結婚しようとプロポーズしました。
彼女も彼女のお母さんの後押しもあって、プロポーズを待っていたようです。
それでもラーメン屋では言ってほしくなかった、ムードやシチュエーションを考えて欲しかったようです。
私がそんなことあまり考えず、実利を優先することも、彼女は理解してくれていました。
結婚前提で付き合っていたため、結婚しました。
一緒に暮らすとなると、部屋を探す必要があります。
私の希望で、練馬のアパートに住むことにし、練馬区役所で結婚届を提出しました。
1ヶ月後に入居できることとなったため、籍は入れたものの、1ヶ月間は別々に暮らさざるを得ません。
結婚して2年後、小田急線の相模大野にマンションを購入します。
私の実家は広島ですが、小田急線沿線で、彼女、後の妻の両親の実家に帰りやすい方がいいとの判断です。
- もう一度プロポーズする場合、理想のプロポーズを教えてください
- ちゃんと場所、シチュエーションを設定するべきだったかと思います。一般的に夜にプロポーズすると思いますが、夜景なところでプロポーズしたいです。
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