この世に星の数ほど夫婦は存在します。
夫婦の価値観や生活スタイルは様々ですが、「結婚記念日」は2人にとってかけがえのない日のはずです。
結婚生活が永くなるほど、当初ほどのトキめきや強い感情が薄れ、つい「結婚記念日」も疎かにしてしまいがちなもの。
特に男性は記念日に対する考えが女性ほど強いものではなく、おざなりにしてしまう人も多いでしょう。
程度の差はあれ、夫婦が夫婦になるには二人だけのドラマや思い出があるはずです。
出会い結婚する過程は千差万別ですが、膨大な人口の中から2人が夫婦になったのは軌跡といっても過言ではありません。 そ
んな奇跡の出会いから生まれた結婚記念日を大切にするのは素敵なことです。
Table of Contents
結婚記念日は必ず祝います派の女性
結婚記念日はお互いに感謝を伝える大切な日
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 31歳 |
婚姻年数 |
2019年に結婚し、その後コロナウイルスが流行してしまったため、外出して少しおしゃれなレストランに行く等のお祝いはできていません。
それでも私たちにとって大切な日なため、家で祝っています。
特にサプライズをしたりとかはありませんが、結婚記念日当日は旦那と一緒に買い物に行き、普段よりも少し高級なお肉を買ってきて焼いて食べる、というのが直近2年間の祝い方になっています。
少し贅沢してケーキを買うこともあります。
また、美味しい食事をしながら、結婚式の写真を見返したり、これまでの結婚生活を2人で振り返ることが多いです。 全く異なる環境で育ってきた2人なので毎日一緒にいるとぶつかってしまうこともあります。
それでも、ゆっくりと向き合う時間を持つことで出会えたこと、結婚できたことにお互い感謝の気持ちでいっぱいになります。
そしてこの時間がまた次の結婚記念日へと繋げてくれている気がするのです。
旦那がオーストラリア人なので、記念日に彼の両親から電話をもらうことも多いです。
住んでいる国が違う、またコロナ禍のため長い間旦那の実家には帰ることができていませんが、離れていてもいつも温かいサポートをしてくれる彼の両親に感謝の気持ちを伝える日でもあると感じています。
結婚記念日だけでなく一緒に過ごす毎日がもちろん大切なのですが、結婚記念日を一緒にお祝いすることで、一緒に結婚式の思い出話をしたり、その当時の新鮮な気持ちを思い返すことができます。
改めてお互いに向き合い、お互いに対しての感謝の気持ちを伝えるいい機会になります。
そして、その時間がこの次の一年も彼のためにベストを尽くそうと自分を掻き立ててくれるのです。
また、この結婚は私たちだけの力で成り立っているわけではなく、お互いの家族のサポートのおかげでもあると思うので、両親に感謝を伝える大切な日でもあります。
いつでも感謝の気持ちを伝えることはできますが、結婚記念日という一年の区切りとしてとても大切です。
コロナ禍でもそうでなくても、結婚当初からの夫婦の変化を感じ取れる貴重な機会
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 37歳 |
婚姻年数 |
私たちは結婚記念日を直近の新型コロナウイルス感染症が蔓延している中なので、2パターンをもって、結婚記念日を祝っています。
感染症拡大前は結婚式場が軽井沢のホテルへ出かけて行って、食事を楽しみ、その周辺の観光地や農産物やお酒等を買って祝うことが多いです。
なんとなく、結婚式で思ったことを思い出せるので、初心を取り戻すような気持ちになるので、このように祝っています。
新型コロナウイルス感染症が蔓延しており、不要不急の外出等の感染リスクの高い行動を避けるように言われている最近では、2パターン目の祝い方をしています。
その方法は東京都を観光ドライブすることです。
東京都にはプロポーズを行った場所もあり、過去に一緒に訪れたことのある場所を夜に車で巡って祝うということをしています。
もちろん感染リスクを下げるために、東京都に入ってからは一度も車から降りずに、街中や首都高速道路を巡って、祝います。
軽井沢のホテルの結婚式場程、新鮮な気持ちにはならないですが、「当時、訪れたときにあんな気持ちだったなとか、こんなこと言われたな」といった感情が込み上げます。
結婚記念日を祝うことはとても大切です。
日々、過ごしていると、日々の差異分でしか幸福さを感じられなくなってきます。
しかし、結婚記念日を祝うことで、結婚した頃と今を比べることになるのです。
当時から比べるとあんなところにも一緒に行った、わからなかったことが二人でわかるようになった、出来なかったことが二人で出来るようになったとか、色々成長していることを感じられます。
また、去年祝ったときからの変化を感じられるので、次の一年はどんな風に成長や新たなことを感じる経験をするのかとても期待感を抱くので、結婚記念日を祝うことはとても良いことだと思います。
結婚20年、決して高級ではないレストランでささやかに祝う結婚記念日は何よりの宝物
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 51歳 |
婚姻年数 |
私たち夫婦は結婚して20年ほどが経つのですが、今でも結婚記念日にはちょっとしたお祝いをしています。
ほとんどの年はいつもはあまり行かないようなちょっと高級なレストランで食事をしながら、お互いへの感謝の気持ちを語ったり、これからの二人の将来について語り合います。
私たち夫婦は普段から倹約家ですので凄く高いレストランへは行きません。
それでも、いつも行く大衆向けのレストランではなく、オシャレで美味しくて、でも値段もある程度、リーズナブルなフレンチ料理もしくはイタリアン料理を出してくれるレストランに行くことが多いです。
特に私たち夫婦がお気に入りのレストランはフレンチ料理とイタリアン料理を融合させたような料理を出してくれる、こじんまりとした夫婦で営業されているレストランです。
そこでコース料理をオーダーして食べるのですが、毎日、そのメニューが変わりますので、毎回、違う料理を楽しむことが出来るので魅力的なのです。
そしてそのレストランは居心地が良い雰囲気ですので、運ばれてくる色んな美味しい料理を食べながら夫婦の会話も弾みます。
最後に運ばれてくる見た目がキレイで美味しいデザートとコーヒーを食べ終わった後も、つい長居してしまうのです。
大好きな主人と美味しい料理を一緒に食べながら、楽しい会話をすることが出来る、結婚記念日は私にとってとても大切な一日ですし、これからもずっとこの幸せが続くと良いなと願っています。
結婚して20年、こんなに長い年月、ずっと一緒に暮らしていると、つい相手の存在が当たり前になってしまって、お互いへの感謝の気持ちが薄れてしまう事もあります。
ですが年に一度の結婚記念日にお互いへの感謝の気持ちを再確認し合ったり、これからの二人の将来について語る事によって、結婚生活を幸せな方向へ導くことが出来るのです。
実は結婚してから5年ほどが経った時に主人が結婚記念日を忘れており、主人が当時、度ハマりしていた趣味を一人で一日中楽しんで、夜遅くまで帰って来なかったことがありました。
私はその時、本当に悲しくて寂しくてたまりませんでした。
その気持ちを主人に伝えたら、主人は何度も謝ってとても反省してくれて、それ以来は結婚記念日をとても大切にしてくれるようになったのです。
結婚記念日は一人で祝うのではなく、二人で一緒に祝うから良いことですから、絶対に二人で一緒にお祝いした方が良いと思います。
それが結婚生活を実り多いものにしてくれるのです。
結婚記念日は必ず祝います派の男性
結婚記念日を祝うことで夫婦円満になるのならコスパは最高
性別 | 男性 |
---|---|
年齢 | 28歳 |
婚姻年数 |
現在結婚3年目で、1年目はディナーを予約してフレンチを食べました。
予約は妻には言わずに勝手に予約をしその日を空けておいてといっただけです。
その店は付き合っているときに使用したことがあるお店でした。
ただ値段が高いので頻繁にはいけないお店で、付き合って1年の記念日に利用をし二人にとっては思い出深いお店です。
車で移動の際も何も言わず、ついてからのお楽しみにしました。
店につくとどこか分かり、笑顔になってくれたのです。
アニバーサリーコースを予約していたので個室に近いとこに案内してもらい計2時間もの間食事を楽しみました。
付き合っていた時に来た店なので、あんなことやこんなことあったねと昔話をし、普段会話ではしないような会話をして食事を楽しんだのです。
いつもとは違う場所でしたので、違う会話も行えたのでとても印象に残っています。
2年目は妊娠していたので、家にケーキを持って帰りありがとうと伝えただけです。
朝には「何がいい?」と聞いて妻の要望を聞きました。
家事も大半を行い少しでもリラックスし休んでもらえるように配慮。
今年は出張と重なってしまいましたのでメールで感謝を伝え、電話をしたくらいです。
帰ってからは特に特別なことはせずに終わりました。
来年には家族でお店を予約して少し豪華なご飯にしようと思います。
「結婚記念日」は、誕生日と並んで家族内では1、2の行事です。
普段はありがとうとか感謝の言葉は言いにくいので、大切な日に言いやすいと思いますし、家族円満になると思っています。
正直な思いはめんどくさいし、あまり好きではない。
「そんなの毎年やるの?この先何年続くの?」と少し嫌になります。
女側は記念日等を大切にするので、男側は興味なくてもその日を大切にすることで円満になるなら安いものだと思ったほうがいいと今は感じています。
そんなの必要ないと言う女の人もいるが、経験上そんな女性でもサプライズ等を簡単にでもすれば喜ぶ方が多いです。
そんなことしないと思わせてのお祝いは意味が大きいし、自分にとっても意外に満足度は大きいのでやってみる価値はあるでしょう。
結婚記念日はお祝いしない派の女性
プレゼントや特別なプレゼントがなくても、結婚記念日を覚えていてくれることで充分
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 48歳 |
婚姻年数 |
主人は、御祝い事や記念日に関心が大変薄い人間です。
それをよく知っておりますので、毎年結婚記念日の日に「結婚記念日だね」とか「私たちも結婚して●●年だね」とか照れくさそうにぼそっと、しかも私よりも前に言及することは怠らずに来てくれた事、私はとても貴重に受け止めています。
お互いがしっかり覚えている事、そしてそのことにつて軽く会話を交わすことが、私たち夫婦にとっては立派に結婚記念のお祝です。
結婚してまだ浅い頃は、妻として結婚記念日の度に、何も主人からのプレゼントが無いのが気になり、愛されていないのかと寂しく思ったものでした。
ですが結婚して20年も経ち、主人らしい愛情表現というものを理解できるようになって来る頃には、主人が結婚記念日を覚えていてくれて、口に出してくれるだけでも十分愛を感じられるのです。
もし、私が他の結婚記念日にご主人さまからプレゼントを貰う奥さんたちにつて主人に責めるように言っていたら、主人は私のことをウザったく思ったことでしょうね。
そして、我が家のお互いに「言及するだけ」だったり「ありがとう」のような感謝の言葉を交わすだけのような結婚記念日をシンプルにお祝いする方法を、私自身とっても気に入っていますし、これに落ち着いて良かったと思っています。
心に負担が無いので、夫婦円満の秘訣でもあります。
個人的には、結婚記念日を盛大にお祝いするご夫婦を羨ましく思ったことも無く、それどころか心配になるほどです。
ですから結婚記念日を祝うことが大切とは思っていません。
お互いにプレゼントを用意したり、余り特別な事をする事を意識すると気疲れしてしまうのではと思うからです。
夫婦を長く続けるには、お互いの心の負担を取る工夫もあらゆる場面で必要に感じています。
ですが、やはりお互いに覚えていて、その覚えていることを口やメッセージでもいいので表現することはとても大切だとは思っています。
そして「忘れて過ごす」ことは危険だとは思います。
相手に愛情がある限り、何としてでも覚えていることを表現すればそれで十分で丁度良いお祝になるのです。
そして次の結婚記念日も一緒に居れる様に、日頃こそ夫婦仲良くを意識して過ごしたいものです。
結婚記念日をほとんど祝ってくれないので悲しい気持ち
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 65歳 |
婚姻年数 |
結婚記念日は特別祝っていません。主人が結婚記念日にまったく興味がないので祝っていないのです。
私自身としては、結婚記念日の日にちぐらいは覚えていて「今日は何年目の結婚記念日だな」言って欲しいと思っているのですが悲しい気持ちです。
「他の夫婦はどのようにしているんでしょうか?」
ですので、結婚記念日には私一人で大好きなものを食べに近くの鰻、鉄板ステーキを食べにいって一人で結婚記念日を祝っています。
それができない時は家族がそろっているときテイアクトでお寿司、私が好きな惣菜を買って家で祝っているのです。 ゆいいつ15年前に主人からの提案で25年目の結婚記念日の時伊香保温泉へ一泊旅行をマイカーで行った事が思い出に残っています。
その時泊まった旅館の部屋からの景色が裏山の崖だけ見えて、食事も山のもの山菜料理・川魚料理がメインで好みのものがでず、せっかくの結婚記念日でしたのに残念だったことが思い出に残っています。
去年の直近結婚記念日は、私自身の多少高めの洋服ロングコートご褒美として記念日祝いとして買いました。
主人は食べることが好きなので、好物のおかし、果物を京北スーパーで買って食べてもらいました。とても喜んでいました。
結婚記念日を祝う大切さは、結婚を決めて二人で生活を始めて家族をもち夫婦の絆、信頼、相手への愛情密度を確認することです。
長い夫婦生活を続けていると慣れが生じて毎日のお互いの生活行動がきにならなくなり相手への感謝を忘れてしまうので結婚記念日を祝うことで感謝をあらためて言葉にして伝えらます。
結婚記念日をとうして結婚当初の思い出たとえば、結婚式の様子、入籍日、新婚旅行、新婚生活、長男、長女の出産時、入園、入学、進学、就職、長男の独立迄の夫婦で努力をしてきたことことなど思い出す記念日ともなります。
これから結婚記念日を意識して夫婦、家族への絆、感謝を改めて忘れないしていくためどのような形でもよいから「結婚記念日」の祝いをしていこうと思います。
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