子どもたちの可能性を無限に広げるプログラミング教育。2020年04月には小学校での必修化が控えており、社会的な関心がこれまで以上に高まっています。そんな中、サイバーエージェントの子会社であるシーエーテックキッズが、非常にエキサイティングな仕掛けを全国で展開することになりました。東京発の熱い取り組みが、ついに地方へも波及します。
SNS上でも「うちの子にも挑戦させたい」「地方にチャンスが広がるのは嬉しい」といった、期待に満ちた声が数多く寄せられている状況です。これまでは年に1回、東京だけで実施されていた小学生向けのプログラミングコンテスト「テックキッズグランプリ」が、自治体とタッグを組んで全国数十カ所で開催される方針となりました。
ゲーム感覚で基礎から学べる「キュレオ」の仕組み
このコンテストを支える大きな武器が、オンライン学習サービスの「QUREO(キュレオ)」です。これは画面上のキャラクターと一緒にゲームを作りながら、プログラミングの基礎を楽しく習得できるシステムです。いわゆる「eラーニング」と呼ばれる、パソコンやスマートフォンといったデジタル端末とインターネットを活用した最先端の学習形態を採用しています。
自習よりも教室で仲間と切磋琢磨しながら学びたいという日本人のニーズを捉え、このサービスは学習塾向けに提供されています。その結果、2020年01月末には導入教室数が全国で1000を超え、47都道府県すべてをカバーするに至りました。2022年までに3万人の利用を目指すという目標も、決して夢ではないでしょう。
教育の質を高める新たな評価基準の誕生
さらに注目すべきは、教育の質を保証する仕組みづくりです。シーエーテックキッズは学習塾「森塾」を運営するスプリックスと共同出資会社を設け、2020年02月10日には「プログラミング総合研究所」を設立します。これにより、子どものスキルを客観的に測るための明確な評価指標が、年内にも提供される予定となっています。
私はこの取り組みに対し、単なる暗記型の勉強ではなく、子どもたちが主体的に「モノを作り出す楽しさ」を体験できる素晴らしい機会だと確信しています。地方での開催が増えることで、都心部との教育格差が縮まる点も高く評価できます。これからの時代を生き抜くITスキルを、全国の子どもたちが笑顔で身につけていく未来が今から非常に楽しみです。
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