フィットネス業界で注目を集めているカーブスジャパンが、新たな地域社会への貢献として大きな一歩を踏み出しました。群馬県前橋市に拠点を置くコシダカホールディングスの傘下でフィットネス施設を運営する同社は、2019年6月5日、神奈川県内にある5つの店舗が「未病センター」として認証されたことを公表しています。これにより、同社の会員ではない地域の方々でも、気軽に体力年齢の測定といった健康チェックを受けられるようになり、サービス開始は6月15日からを予定しているそうです。
この取り組みの背景には、利用者の健康に対する意識を高めるという明確な目的があります。最終的には、社会全体の大きな課題である社会保障費の抑制にも繋がるでしょう。私見ですが、フィットネスジムが単なる運動の場に留まらず、地域住民の健康維持の拠点となることは、現代社会において非常に重要な役割だと考えられます。このような企業努力は、健康寿命を延ばすという点で、私たち一人ひとりにメリットをもたらすはずです。
さて、この「未病センター」という言葉ですが、これは神奈川県が推進する独自の取り組みです。「未病」とは、病気ではないけれど、健康な状態から病気に移行しつつある、心身の状態を指す概念です。この病気になる前の段階を改善するため、企業や団体が設置し、県が認証した健康チェック施設が「未病センター」と呼ばれています。今回の認証では、女性専用の30分体操教室として知られる「カーブス」の店舗から、横浜市の金沢八景店や川崎市の鹿島田店など、計5店舗が選ばれました。
カーブスジャパンはすでに2店舗でこの認証を受けていましたから、今回の追加認証によって、神奈川県内での未病センターは合計で7店舗体制となる計算です。利用者の健康状態や体力を手軽に測定できる場所が増えることで、病気の予防、すなわち「未病の改善」への関心が高まり、健康的な生活習慣を送るきっかけとなることでしょう。このニュースはSNSでも「自分の健康を意識する良い機会になりそう」「カーブスが地域の健康拠点になるのは素晴らしい」といった、健康意識の高いユーザーからのポジティブな反響を呼んでいます。
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