即位パレード「祝賀御列の儀」の厳重警備を徹底解説!持ち込み禁止物やコース周辺の注意点まとめ

2019年10月22日に予定されている、天皇陛下の即位を広く国民に披露するためのパレード「祝賀御列の儀」に向けて、警視庁は大規模な警備体制を発表しました。この歴史的な行事に向け、SNS上でも「一生に一度のパレードだから絶対に見に行きたい!」といった期待の声があふれる一方で、「手荷物検査があるなら早めに行かないと間に合わないかも」という不安の入り混じった反響も見受けられます。

沿道で観覧を予定されている方に、まず気をつけていただきたいのが入場時のチェック体制です。安全確保のため、沿道の両脇には鉄柵で区切られた観覧用のブースが設けられます。そこへ入場する際には、金属探知機などを用いた厳重な手荷物検査が実施される見通しです。大規模なイベントでは手荷物の預かり所が設けられることもありますが、今回は荷物を預ける場所が一切用意されないことには注意が必要でしょう。

もし規定に違反する物を所持していた場合、せっかく足を運んでも観覧ブースへ入ることができないおそれがあります。具体的な禁止アイテムとしては、周囲の視界を遮るような大型の旗や横断幕をはじめ、危険物となり得るビンや缶などが指定されています。詳しい持ち込み規制のリストや禁止行為については、2019年10月7日の午後に警視庁のホームページにて公開されましたので、事前にしっかりと確認しておくことをおすすめいたします。

さらに、パレードのコース周辺にお住まいの方々にも、警察から特別な協力が要請されました。テロや不慮の事故を未然に防ぐという観点から、自宅のベランダに植木鉢や洗濯物などを置かないようにとの呼びかけが行われているのです。加えて、建物の屋上など高い場所から見下ろすような行為や、そこからの写真撮影なども自粛が求められている状況です。私個人としては、少し窮屈なお願いにも感じますが、万全の安全対策を期すためにはやむを得ない措置だと捉えております。

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20年ぶりの「最高警備本部」と最新鋭の部隊

今回のパレードがいかに重要な国家的行事であるかは、警察の組織体制からも読み取れるはずです。警視庁は、三浦正充警視総監をトップに据えた「最高警備本部」を、なんと20年ぶりに立ち上げました。この最高警備本部とは、極めて大規模な行事の際にのみ設置される、警備の要となる特別な司令塔のことです。警視庁の機動隊や各警察署の署員だけでなく、全国の他の県警からも応援部隊が駆けつけ、重要施設や海外からの来賓を徹底的に守り抜く構えを見せています。

テロ対策として投入される専門部隊の存在も、今回の警備の大きな特徴と言えるでしょう。サブマシンガンなどの重火器を携行し、重大事件に真っ先に駆けつける「緊急時初動対応部隊(通称ERT)」が配備されることになります。また、近年脅威を増しているドローンを使ったテロを防ぐため、不審な小型無人機を電波等で無力化する「無人航空機対処部隊(通称IDT)」も動員される予定です。東京駅周辺などでも、これらの最新鋭部隊によるパトロールが強化される運びとなりました。

注目のパレードは、2019年10月22日の午後3時半に宮殿を出発する予定です。天皇、皇后両陛下が乗られたオープンカーは、皇居から東京都港区の赤坂御所までの約4.6キロメートルの道のりを、およそ30分かけてゆっくりと進む計画となっています。厳重な警備体制が敷かれることになりますが、これらはすべて、私たちが安心して歴史的な瞬間を分かち合うための準備に他なりません。ルールを守りつつ、心からのお祝いの気持ちを持って当日を迎えたいものですね。

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