神戸の小学校で不適切指導が発覚!はさみを突きつけ「頭の中はどうなっている」と言い放った教諭の行動にSNSでも非難の嵐

2019年11月14日、神戸市立の小学校において、50代の女性教諭が小学5年生の男子児童に対して極めて不適切な指導を行っていたことが明らかになりました。兵庫県神戸市教育委員会が13日に公表した内容によると、この教諭は指導の際、児童の頭上で「はさみ」を動かしながら、威圧的な言葉を投げかけていたというのです。

事の端緒は、音楽発表会の練習態度にありました。担任から「練習に真面目に取り組まない児童がいる」との相談を受けた女性教諭は、2019年10月の放課後、教室に男児を呼び出します。そこで生活態度を厳しく叱責する際、あろうことか教室内のはさみを手に取り、男児の頭のすぐ近くでカチカチと動かし始めました。

さらに教諭は、恐怖に震える児童に対し「頭の中はどうなっているのかな」と言い放ったと伝えられています。これは指導という名の「不適切な指導」、つまり教育現場で許容される範囲を大きく逸脱した行為です。市教委もこの事態を重く受け止めており、行き過ぎた言動であったと認めた上で、教諭への処分を検討する構えを見せています。

翌日の2019年10月、保護者から「先生がはさみを手にしていたというのは事実か」との問い合わせがあり、問題が表面化しました。これを受けて教諭と校長は男児と保護者に謝罪を行いましたが、SNS上では「刃物を使った脅しはもはや教育ではない」「トラウマになったらどうするのか」といった怒りの声が次々と寄せられています。

編集者の視点から言えば、練習に身が入らない児童を諭す熱意は理解できるものの、刃物を持ち出す行為は断じて許されません。はさみは一歩間違えれば凶器となり得る文房具です。物理的な危険はもちろんのこと、言葉の暴力によって子供の尊厳を傷つけるやり方は、教育者が最も避けるべき禁じ手だったのではないでしょうか。

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