空前の大ブームを巻き起こしているタピオカドリンクですが、ついにその楽しみは「お店で買う」から「家で自作する」という新境地へ突入します。玩具メーカーのタカラトミーアーツは、2020年01月30日にタピオカ風のゼリーを簡単に手作りできるクッキングトイ「タピッてグー!」を発売することを決定しました。
この商品の最大の魅力は、タピオカ粉を一切使わずに、身近な材料だけであの独特の質感を再現できる点にあります。主な原料はスーパーなどで手軽に手に入る粉末ゼラチンと粉末黒糖のみとなっており、火を使わずに調理できるため、お子様でも安心して挑戦できるのが嬉しいポイントでしょう。
ゼラチンとは動物の骨や皮に含まれるコラーゲンを精製したタンパク質の一種で、冷やすと固まる性質を持っています。これに黒糖のコク深い甘みを加えることで、見た目も食感も本物のタピオカに限りなく近いゼリーが完成します。SNS上では「並ばずに家で飲めるのは最高」「子供と一緒に作ったら絶対楽しい」と期待の声が広がっています。
セット内容は非常に充実しており、カップと蓋が一体になった本体のほか、専用のストローやミニピッチャー、計量に便利なガイドなどが一式揃っています。これだけ揃ってメーカー希望小売価格が税別2980円というのは、日常的にタピオカを購入することを考えれば、かなりコストパフォーマンスの高い投資と言えるのではないでしょうか。
アレンジは無限大!カラフルな進化系タピオカも自由自在
基本の黒糖味だけでなく、自分好みのフレーバーにカスタマイズできる点もこのおもちゃの醍醐味です。例えば、かき氷のシロップを使用すれば、宝石のようにキラキラと輝くカラフルなゼリーを作ることも可能です。対象年齢は8歳以上と設定されており、おやつタイムが創造力を育むクリエイティブな時間へと変わるはずです。
個人的な見解を述べさせていただくと、昨今のタピオカブームは一過性の流行を超え、もはや日本のスイーツ文化の一部として定着したように感じます。そうした中で、既存の既製品を買うだけでなく、自分で作る工程そのものをエンターテインメントとして提供する今回の新製品は、時代にマッチした非常に賢い戦略だと言えます。
2020年01月30日の発売日以降、家庭のキッチンが最新のタピオカショップに早変わりする光景が目に浮かびます。お友達を招いたホームパーティーや休日の親子コミュニケーションのツールとして、この「タピッてグー!」が大きな注目を集めることは間違いないでしょう。
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