2019年12月14日、韓国の釜山で開催されている東アジアE-1選手権は第3日を迎え、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が中国代表と激突しました。4大会ぶりの優勝という悲願に燃える日本は、息の合った連携を見せつけ、3対0という快勝を収めています。これで開幕から負けなしの2連勝を飾り、勝ち点を6に積み上げました。
この試合でひときわ輝きを放ったのは、10番を背負う岩渕真奈選手(INAC神戸)です。彼女は開始早々の9分に冷静なシュートで先制点を奪うと、前半終了間際の44分にも追加点を記録しました。さらに勢いは止まらず、後半56分にはゴール前のこぼれ球を執念で押し込み、代表キャリア初となる記念すべきハットトリックを成し遂げたのです。
岩渕真奈の決定力が爆発!SNSでも称賛の嵐
ハットトリックとは、1人の選手が1試合中に3得点を決める快挙を指しますが、国際大会の重要な一戦でこれを実現した岩渕選手の勝負強さには驚かされるばかりです。SNS上でも「岩渕無双すぎる」「日本のエースとして頼もしすぎる」といったファンからの熱いコメントが殺到しており、彼女の圧倒的なパフォーマンスが日本中に活力を与えている様子が伺えます。
対戦相手の中国は、国際サッカー連盟(FIFA)が発表する世界ランキングで15位に位置する強豪ですが、10位の日本は終始主導権を握り続けました。今回の勝利によって、中国との通算対戦成績は17勝7分け17敗と並び、長年のライバル関係においても大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう。強固な守備を崩し切った攻撃陣の連動性は、チームの成熟を感じさせます。
個人的な視点ですが、今大会のなでしこジャパンからは、ベテランと若手が融合した非常にポジティブなエネルギーを感じます。特に岩渕選手のゴールに向かう貪欲な姿勢は、チーム全体の士気を高める大きな要因となっているはずです。格上としてのプレッシャーを跳ね除け、自分たちのスタイルを貫いて結果を出す姿は、まさにアジアを代表する女王の風格に満ちています。
運命の最終戦は、2019年12月17日に行われるホスト国の韓国戦です。引き分け以上で優勝が決まる有利な状況ではありますが、完全アウェイの雰囲気の中でどれだけ冷静に戦えるかが鍵となるでしょう。岩渕選手のさらなるゴール、そしてチーム一丸となって掲げる優勝カップを、日本のサッカーファン全員が心から期待し、応援しています。
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