【関東大雪】東京23区も積雪警戒!通勤・通学を守る交通情報と警報級の雪への備え

関東甲信地方の皆様、今夜は足元に十分な注意が必要です。発達しながら本州の南岸を東へ進む低気圧の影響により、2020年1月28日の夜にかけて山沿いを中心に警報級の大雪となる地域があるとして、気象庁が交通障害への警戒を呼び掛けています。

気になる東京23区でも雪が積もる見込みとなっており、事前の備えが欠かせません。もし予想よりも気温が低くなった場合には、平野部でもさらなる大雪に発展する恐れがあります。最新の気象情報をこまめにチェックし、早めの帰宅を心掛けたいところですね。

SNS上でも「明日の通勤は大丈夫かな」「ノーマルタイヤだから車での外出は控えよう」といった不安の声が広がっています。やはり多くの方が交通機関への影響を心配しているようです。雪道に慣れていない都市部だからこそ、事前の情報収集が運命を分けます。

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上空の強い寒気と湿った重い雪に要警戒

今回の雪をもたらす原因は、関東甲信の上空約1500メートルに流れ込む、氷点下3度以下という非常に強い寒気です。この寒気の影響により、平野部でも雨ではなく雪に変わるとみられています。降る雪は水分を多く含んだ「湿雪(しっせつ)」と呼ばれる重いタイプです。

湿雪は通常のサラサラした雪とは異なり、付着しやすく重みがあるのが特徴になります。そのため、ビニールハウスやカーポートの倒壊には特に注意を払わなければなりません。また、電線や樹木への着雪による停電トラブルなどにも、警戒が必要となるでしょう。

2020年1月28日の午後6時までに予想される24時間降雪量は、関東北部の山沿いで40センチ、甲信地方で30センチに達する見込みです。箱根から多摩、秩父にかけては25センチ、東京23区でも2センチの積雪が予測されており、路面凍結による転倒の危険が高まります。

鉄道や高速道路の運行情報を事前チェック

大雪の予報を受けて、すでに交通機関には影響が出始めています。JR東日本では、2020年1月28日は首都圏の在来線各線で遅れが発生する可能性があるとして注意を促しており、事前の運行確認が推奨されるでしょう。東京駅発着の新幹線は始発から通常運転の見通しです。

一方で、長野や山梨方面を結ぶ特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」などは、午前中の列車を中心に運休が決定しました。また、高速道路各社も首都高や新東名、中央道などで通行止めの可能性があると発表しているため、車での移動は極力避けるのが賢明です。

編集部としては、都市部の雪に対して「これくらいなら大丈夫」と過信しない姿勢が最も大切だと考えます。わずか数センチの積雪であっても、首都圏の交通網は麻痺してしまうことが多いため、テレワークへの切り替えや時差出勤などを積極的に検討すべきでしょう。

西日本・東日本は暴風や激しい突風にも注意

今回の悪天候は雪だけにとどまらず、西日本から東日本の広い範囲で海上を中心に非常に強い風が吹き荒れる見込みです。海は大しけになることが予想されるため、沿岸部には近づかないようにしてください。さらに、大気の状態が不安定な西日本にも注意が必要です。

気象庁は、落雷や竜巻といった激しい突風に対する警戒を強く求めています。前日である2020年1月27日にも、高知の室戸岬で最大瞬間風速33.7メートルを観測するなど、各地で猛烈な風が吹き荒れました。安全な建物の中で過ごすことが身を守る鉄則です。

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