【猛吹雪に警戒】北海道・東北で大荒れの天気!低気圧発達で暴風や大雨、流氷の動きにも要注意

北日本にお住まいの皆様、お出かけの際は頑丈な傘や防寒具の準備を忘れないでください。非常に激しく発達した低気圧が接近している影響により、2020年1月29日から北日本を中心として大荒れの天候になる見込みです。気象庁も異例の警戒を呼び掛けており、今後の気象情報には細心の注意を払う必要があります。

今回の荒天をもたらす原因は、房総半島付近から三陸沖へと進む見通しの低気圧です。さらに、別の低気圧も日本海中部から東北東へと進路を取っています。これらのダブルの低気圧が勢力を強めながら日本列島に近づいているため、全国的に大気の状態が不安定になっているのです。

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東北では警報級の大雨、北海道では視界を奪う猛吹雪の恐れ

特に東北の太平洋側では、2020年1月29日の夜遅くにかけて激しい雨が降り注ぐ予報が出ています。傘が全く役に立たないほどの雨量とされる「1時間に30ミリ」の猛烈な雨が降る地域もあるでしょう。低気圧の進路次第では警報級の大雨へと発展する可能性が極めて高く、土砂災害や低い土地の浸水に備えなくてはなりません。

一方で北海道の状況はさらに深刻で、2020年1月29日の夜から2020年1月31日にかけて、立っていられないほどの非常に強い風が吹き荒れる見込みです。激しい雪を伴った「猛吹雪(ホワイトアウト)」が発生すると、一瞬で視界が真っ白になり、一歩も動けなくなる危険性があります。

この猛吹雪によって鉄道や航空便、道路などの交通機関が麻痺することは容易に想像がつきます。これほど急激に気象環境が悪化する状況下では、不要不急の外出を避けることが何よりも賢明な判断と言えるでしょう。命を守る行動を最優先に考えて行動していただきたいです。

海の安全にも赤信号!高波や流氷の予期せぬ動きに要警戒

大荒れになるのは陸上だけではなく、海上でも暴風や高波による甚大な被害が懸念されています。船舶の運行はもちろんのこと、沿岸付近にある施設への影響も無視できません。海辺に近づくことは絶対に避け、安全な場所で嵐が過ぎ去るのを待つのが鉄則です。

さらに北海道の沿岸域では、この時期ならではの「流氷」の動きにも厳重な警戒が求められます。強い風や潮の流れによって流氷が急激に移動すると、漁船が閉じ込められたり、港湾施設が破壊されたりするリスクがあるからです。自然の驚異が一気に押し寄せる時間帯と言えます。

SNS上でも「明日の通勤通学は大丈夫なのか」「ホワイトアウトが怖すぎるから家から出たくない」といった、不安を募らせるユーザーの声が相次いで投稿されていました。予測される被害を最小限に抑えるためにも、事前の備えと早めの避難準備を心がけましょう。

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