【2019年世界バドミントン】フクヒロペアが圧巻の12連続得点!鉄壁のラリーで女子ダブルス16強進出を決める

スイスのバーゼルで熱戦が繰り広げられている世界バドミントン選手権大会は、2019年08月22日に大会4日目を迎えました。女子ダブルスの注目株である福島由紀選手と広田彩花選手の、通称「フクヒロペア」が待望の初戦に臨んでいます。世界ランク上位にふさわしい堂々とした立ち振る舞いでコートに姿を現した彼女たちは、序盤こそ硬さが見られたものの、中盤から本来のキレを取り戻しました。

第1ゲームの展開は、まさに圧巻の一言に尽きるでしょう。スコアが9対7と接戦の様相を呈していた場面から、彼女たちは驚異的な集中力を発揮し、なんと12連続得点を叩き出しました。バドミントンにおいてこれほどの連続得点は極めて稀であり、相手ペアの戦意を喪失させるには十分すぎるインパクトです。隙のない攻撃と鉄壁の守備が完璧に噛み合い、21対7という大差で第1ゲームを先取することに成功しました。

続く第2ゲームでは、フクヒロペアの真骨頂である「ラリー戦」が色濃く展開されています。ここでいうラリーとは、シャトルが床に落ちることなく、選手同士が打ち合いを続ける状態を指します。スタミナと精神力が試される我慢比べの展開となりましたが、彼女たちは一歩も引きません。相手の揺さぶりを冷静に跳ね返し、長い打ち合いを制するたびに会場からは大きな拍手が沸き起こっています。盤石の試合運びで、見事にストレート勝ちを収めました。

SNS上では、この劇的な勝利に対して「フクヒロの12連続ポイントは鳥肌が立った!」「あの粘り強さこそ日本の女子ダブルスの象徴だね」といった称賛の声が相次いで投稿されています。初戦の重圧をはねのけて、自分たちのリズムを即座に構築できる修正能力の高さは、世界一を目指す上で大きな武器になるに違いありません。ファンたちの期待も、この1戦を通じてさらに高まったのではないでしょうか。

筆者個人の見解としては、第1ゲームで見せた爆発的な攻撃力はもちろん、第2ゲームでの「負けない姿勢」に彼女たちの進化を感じました。女子ダブルスは世界的にレベルが拮抗していますが、フクヒロペアが見せる高度な戦術理解と献身的なカバーリングは、頭一つ抜けている印象を受けます。このままの勢いを維持できれば、表彰台の頂点に立つ姿も現実味を帯びてくるはずです。16強進出を決め、次戦でのさらなる躍進に注目しましょう。

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