タレントの島崎和歌子さんが、同郷の盟友であるシンガーソングライター・岡本真夜さんとの温かな交流を明かしてくれました。2019年11月08日に公開されたエピソードによると、二人の出会いは高知県出身という共通点から始まり、瞬く間に意気投合したといいます。島崎さんは彼女のプロフェッショナルな姿勢に深い感銘を受けており、その絆は仕事の枠を超えた特別なものへと発展しているようです。
高知の女性を象徴する言葉に「はちきん」という表現があります。これは、おてんばで負けん気が強く、非常にエネルギッシュな女性を指す土佐弁です。島崎さんはまさにこの気質を体現していますが、デビュー曲でミリオンセラーを記録し、多くの女性を虜にしてきた岡本さんもまた、内に秘めた「はちきん」の魂を持っているのでしょう。SNSでも「この二人が揃うと最強に明るそう!」と話題になっています。
今から11年前となる2008年ごろ、島崎さんがドラマの主題歌を担当することになった際、楽曲制作を依頼したのは他ならぬ岡本さんでした。多忙を極める身でありながら、岡本さんはスタジオへ足を運び、直接歌唱指導を行ってくれたそうです。自らボーカルを入れたデモテープまで準備する徹底した仕事ぶりに、島崎さんは音楽のプロとしての凄みを肌で感じ、大きな刺激を受けたことを熱く語っています。
土佐の宴「おきゃく」で語らう故郷への想い
仕事の現場を離れれば、二人は同世代の気心の知れた友人同士に戻ります。土佐弁で宴会を意味する「おきゃく」を楽しむ彼女たちは、会えば決まって故郷の話題で持ちきりになるようです。高知市の中心地である帯屋町筋の景観が変わっていくことに驚きつつも、中央公園の変わらぬ風景に安らぎを覚えるといった、地元愛に溢れたエピソードからは、二人の飾らない素顔が垣間見えるでしょう。
私は、このように大人になってから故郷の思い出を共有できる友人がいることは、人生における大きな財産だと確信しています。島崎さんが年を重ねるごとに「故郷の魅力を発信したい」と願うようになったのも、岡本さんという共鳴できる存在がいたからこそではないでしょうか。お互いのルーツを大切にする姿勢は、ファンにとっても非常に好感を持てる素晴らしい生き方だと感じます。
現在、二人は揃って高知県の観光特使を務めています。多忙ゆえに頻繁に会うことは難しいようですが、島崎さんは「アラフィフ」を迎える将来にひとつの夢を抱いています。それは、故郷の高知で再びタッグを組み、地元を全力で盛り上げることです。同じ時代を駆け抜ける二人の「はちきん」が、四国の地でどんな新しい風を吹かせてくれるのか、今から期待が膨らんで止みません。
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