JR東日本が仕掛ける駅の未来!高輪ゲートウェイ駅でQRコード改札&無人コンビニの実験開始へ

2019年12月03日、JR東日本は私たちの鉄道利用を劇的に変えるかもしれない、非常にエキサイティングな実証実験の計画を発表しました。2020年春の開業を控えた山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」と、日本最大の乗降客数を誇る「新宿駅」を舞台に、QRコードを用いた新しい自動改札機が登場することになったのです。

この画期的な試みは、スマートフォンや紙に印刷されたQRコード(マトリックス型の二次元コード)を読み取り機にかざすだけで、スムーズにゲートを通過できるかを確認するものです。現在は交通系ICカードが主流ですが、この技術が確立されれば、切符のあり方そのものが根底から覆されるかもしれません。

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今回の実験は、2020年春から最大で半年間にわたり実施される予定となっています。設置台数は高輪ゲートウェイ駅に最大5通路分、新宿駅には最大2通路分が用意される見込みです。わざわざ駅の券売機でICカードを購入したり、切符を買い求めたりする手間が省ける点は、大きなメリットと言えるでしょう。

特に海外からの訪日客や、ICカードを日常的に使わない地域から訪れる旅行者にとって、事前にオンラインで取得したコードでそのまま入場できる利便性は計り知れません。SNS上では「ようやく日本も世界のキャッシュレス化に追いつくのか」と、期待を寄せる声が数多く上がっています。

個人的には、この施策はインバウンド対策の決定打になると確信しています。カードという物理的な媒体を発行するコストを抑えつつ、利用者の利便性を高める姿勢は、デジタル時代のインフラとして正しい進化の方向性です。ただ、ラッシュ時の読み取り精度や反応速度がどこまで維持できるかが、実用化への大きな鍵となるでしょう。

新駅は最新テクノロジーの実験場

山手線において約50年ぶりの誕生となる高輪ゲートウェイ駅は、単なる通過点ではなく、次世代サービスを試す巨大な「実験場」としての役割も担っています。QRコード改札のほか、注目を集めているのが、レジでの会計作業を必要としない「無人コンビニエンスストア」のオープンです。

これはセンサーやカメラで客が手に取った商品を自動判別する仕組みで、財布を出すことなく買い物を完結できる夢のような店舗です。こうしたITの積極的な導入により、人手不足の解消と圧倒的なスピード感が実現します。まさに未来の生活スタイルを、私たちは2020年という節目に目撃することになるのです。

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