東京2020パラリンピックの観戦チケット申し込みが8月22日より開始!射撃競技の見どころと注目日程を徹底解説

2020年に開催される東京パラリンピックへの期待が、日ごとに高まりを見せています。いよいよ2019年8月22日から、待望の第1次チケット販売の抽選申し込みがスタートすることになりました。自国開催という一生に一度のチャンスを逃さないよう、今のうちから気になる競技のスケジュールをチェックしておくのが賢明でしょう。SNS上でも「どの種目を観に行くか迷う」「絶対に現地で応援したい」といった声が溢れており、争奪戦は避けられない状況です。

数ある競技の中でも、研ぎ澄まされた集中力が光る「射撃」は、静寂の中に熱い闘志が宿る注目の種目です。2021年に延期された本大会では、陸上自衛隊朝霞訓練場を舞台に、世界中から集まるスナイパーたちがその腕を競い合います。射撃には大きく分けて、銃身の長いライフルと、片手で構えるピストルの2種類が存在します。さらに、選手の身体的な状況によって、銃を保持できる「SH1」と、支持スタンドの使用が認められる「SH2」というクラス分けがなされています。

大会の幕開けとなる2021年8月31日には、午前8時30分から午後4時45分にかけて、華やかな開幕カードが目白押しです。女子10メートルエアライフル立射(SH1)や男子の同種目に加え、男女混合で行われるSH2クラスの立射が行われます。「立射(りっしゃ)」とは、その名の通り立った姿勢(車いす使用者は座ったまま固定せずに構える姿勢)で撃つ方式を指しており、わずかな呼吸の乱れも許されない極限の緊張感が漂うことでしょう。

続く2021年9月1日は、午前9時30分から午後3時30分までの日程で、ピストル種目が実施される予定です。女子10メートルエアピストル(SH1)と男子の同種目が行われ、ライフルとはまた異なる片手保持ならではのテクニックが要求されます。SNSでは「あの静寂の中での一発がたまらない」というファンも多く、精神的なタフさが試されるこの競技は、観る側の手にも思わず汗が握るような、独特の魅力に満ち溢れていると感じます。

2021年9月2日の午前9時30分からは、混合10メートルエアライフルの「伏射(ふくしゃ)」がSH1とSH2の両クラスで展開されます。伏射とは、通常はうつ伏せの状態で撃つスタイルですが、パラリンピックでは車いすにテーブルを設置し、肘をついて銃を安定させて狙う形が一般的です。最も安定した姿勢で狙い澄ますため、満点に近いハイレベルなスコア争いが見込まれます。一瞬の油断が順位を大きく左右する、ミリ単位の攻防には目が離せません。

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緻密なテクニックと精神力が交差する射撃競技の奥深さ

2021年9月3日は、午前8時45分から午後4時45分まで、混合25メートルピストル(SH1)が開催されます。パラリンピックの射撃は、障害の有無を感じさせないほどの高い精度が求められるため、競技の本質的な美しさが際立ちます。個人的な見解としては、道具を体の一部のように操る選手たちの姿こそが、パラリンピックが提唱する「多様性と調和」を最も端的に体現しているのではないかと強く感じています。この感動をぜひ、会場で味わってみてください。

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