🌬️たばこや焼き肉のニオイを瞬時に解消!✨集客にも貢献する小型消臭ミストシャワー「HAL SHOWER」が飲食店・パチンコ店を変える

衣服に染み付いてしまったタバコの煙や焼き肉の強いニオイ。これらを気にする方々が多いというニーズに応え、消臭剤メーカーのハル・インダストリ(静岡市)が、画期的な小型ミストシャワー装置「HAL SHOWER(ハル・シャワー)」を開発し、2019年7月にも販売を開始する予定です。この装置は、消臭液を霧状にして全身に吹きかけ、わずか数十秒で衣服のニオイを気軽にリフレッシュできるという優れものなのです。

この装置のターゲットは、主にパチンコ店や飲食店、商業施設などの集客が求められる場所です。ニオイを気にせず食事や買い物を楽しんでもらいたい、という新たな顧客誘致の策として、ハル・インダストリは強力に売り込んでいく構えです。装置は群馬県の企業と協力して開発されましたが、既存の大掛かりな消臭設備とは異なり、高さ1.5メートル、幅0.8メートルとコンパクト化されているのが大きな特徴です。

スポンサーリンク

「HAL SHOWER」の仕組みと開発の背景

「HAL SHOWER」は、本体に設置された3つの噴霧ノズルが特徴です。利用者が本体の前に立つとセンサーが働き、瞬時に霧状の消臭液を吹きかけます。利用者は体を回転させながら衣服全体に消臭液を行き渡らせ、その後、空気を噴出して乾燥させるという流れです。設置場所に応じて設定の変更は可能ですが、標準設定では30秒以内にすべての工程が終了するという迅速さも魅力です。

これまでも全身に消臭液を吹き付ける装置は存在していましたが、導入には大規模な設備投資が必要で、普及には限界がありました。しかし、ハル・インダストリは、消費者が衣服のニオイを「もっと気軽に」「手軽に」消したいという強い要望があると判断し、小型化された自社の装置が不可欠だと結論付けました。そこで、総合設備工事会社の藤田エンジニアリングと手を組み、約2年の歳月をかけてこの装置の実用化を実現したのです。展開にあたり、消臭液の安全性は専門機関に改めて依頼し、万全を確認していますので、利用者も安心して使用できるでしょう。

驚きの集客効果とSNSでの反響

「HAL SHOWER」の開発と並行し、愛媛県のパチンコ店など5カ所に個室型のミストシャワーを試験的に設置したところ、目覚ましい集客効果が確認されています。利用者がニオイを気にせず長時間滞在できるようになったことで、来店者数や顧客満足度の向上に繋がったと推測されます。驚くべきことに、中には念入りにニオイを消したいと、1度に2回使用するリピーターも見られたとのことで、この5カ所だけでも月間合計で8万回もの利用があったというデータは、この装置への高いニーズを裏付けています。

この驚異的な利用回数から、「HAL SHOWER」は、ニオイの悩みを解決するだけでなく、ビジネスにおいて顧客のエンゲージメント(愛着・関与)を高め、リピート率向上に貢献する、まさしく「集客装置」としての価値も持っていると私は確信します。これは、顧客体験を重視する現代の商業施設にとって、非常に大きな武器となるでしょう。

ハル・インダストリの松浦令一社長は「ミストシャワーを使えば、消臭の実力をすぐに体感できます。これは商品販売の大きな武器となるでしょう」と、この装置に対する強い自信を示しています。利用者にとって「消臭の実力」をその場で体感できることは、製品の信頼性向上に直結します。

今後の展開と市場の可能性

ハル・インダストリは、2019年7月にも「HAL SHOWER」の受注を開始する計画で、パチンコ店や飲食店だけでなく、交通機関など、幅広い場所からの需要を見込んでいます。特に、近年推進されている受動喫煙対策の一環として、施設内に喫煙専用室を設けるケースが増えていることも、この装置の導入を加速させる追い風となりそうです。喫煙後に衣服に付いたニオイを瞬時に消せるとなれば、非喫煙者への配慮にも繋がり、施設全体のイメージアップに貢献するはずです。

販売価格は、本体が380万円(税別)です。専用の消臭液は10リットルで8,500円(税別)、この量で約1,000回の噴霧が可能とされています。ハル・インダストリは、2020年8月期までに累計100台、そして2025年8月期までには累計1,000台の販売を目標に掲げており、市場での普及に大きな期待を寄せています。まずは、2019年6月19日より約1カ月間、静岡市の商業施設「新静岡セノバ」に試験的に設置し、来場者の反応を確認する予定とのことです。ニオイ問題を解決し、集客効果も生み出す「HAL SHOWER」の今後の展開に、ぜひご注目ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました