デスクが印刷所に?富士ゼロックスの新プリンター「DocuPrint CP310 st」が叶える、金・銀・白の特別な輝き

ビジネスにおける販促物やデザイン制作の現場に、これまでの常識を覆すような驚きのニュースが飛び込んできました。富士ゼロックスは、2019年12月10日から特殊トナーに対応した画期的なLEDプリンター「DocuPrint CP310 st」の提供を開始します。最大の特徴は、オフィス向けプリンターでありながら、これまで家庭や一般的な職場では不可能とされていた「金色」や「銀色」の印刷を手軽に行える点にあります。

SNS上では、この発表を受けて「ついに机の上で金銀が刷れる時代が来たのか」「同人誌やグリーティングカードの作成が捗りそう」といった期待の声が数多く上がっています。これまで、こうしたメタリックカラーの再現には大型の印刷機が必要であり、専門の印刷会社へ外注することが当たり前でした。しかし、この新製品の登場によって、企画から出力までを社内で完結させる「インハウス制作」の自由度が飛躍的に高まるでしょう。

「DocuPrint CP310 st」は、金色と銀色に加えて、濃い色の紙にも映える「白」、そして基本となる「黒」の計4色を使い分けることが可能です。独自のLEDプリントエンジンを搭載しており、1分間にA4用紙を28枚も出力できるスピード感は、忙しい業務の中でも頼もしい存在となるはずです。LEDプリンターとは、発光ダイオードを光源に用いて画像を形成する仕組みで、装置を小型化できるためデスクサイドにも無理なく設置できます。

対応する用紙の幅広さも魅力の一つであり、表面に光沢を持たせたコート紙や、透明なフィルム素材への印刷もスムーズにこなします。これまでは外注コストや納期の問題で諦めていた、高級感のあるパッケージ見本や店舗用POP、季節ごとの華やかなチラシなども、必要な時に必要な分だけ即座に形にできるのです。オンデマンド印刷の真骨頂とも言えるこの機動力は、デザイン事務所や小売店の現場において強力な武器となるでしょう。

気になる価格は、税別で34万8000円という設定になっています。一見すると高価に感じるかもしれませんが、外部委託の手間やコスト、そして何より「表現の幅」が劇的に広がるメリットを考慮すれば、非常に投資価値の高い一台だと言えます。私個人の見解としても、デジタル化が進む今だからこそ、手元に残る印刷物の「質感」や「特別感」を演出できるこの技術は、ブランド価値を高めるために不可欠な要素になると確信しています。

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