埼玉県秩父市が誇る、豊かな自然と恵みを堪能できる特別なバスツアーが、秩父鉄道によって開催されます。その名も「秩父のワインとブルーベリーを満喫するツアー」です。2019年7月13日から28日までの土日祝日、計7日間にわたり実施されるこの企画は、初夏の秩父地域の魅力を五感で感じられる、大変贅沢な内容となっているのです。
このツアーの目玉の一つは、2015年に誕生した「兎田(とだ)ワイナリー」の訪問でしょう。ここでは、自家畑や契約農場で大切に育てられたぶどうからワインが造られる工程を見学できます。さらに、作りたての秩父産ワインを試飲する機会もあり、その土地のテロワール(生育環境)を感じながら、深い味わいをじっくり楽しめるのは、ワイン愛好家にとって何とも魅力的な体験と言えるでしょう。地元のぶどうを使った「ドメーヌ・ワイン」造りに情熱を注ぐワイナリーの姿勢は、必ずや参加者の皆様の心に響くはずです。
そしてもう一つのハイライトは、甘酸っぱい夏の味覚、ブルーベリー狩り体験です。太陽の光をたっぷりと浴びて育ったブルーベリーを、農園で自分の手で摘み取る楽しさは格別です。大人から子どもまで夢中になれるこの体験は、採れたての新鮮な実をその場で味わえるのも大きな魅力ですね。SNS上では「家族で楽しめる」「夏の思い出にぴったり」といった期待の声がすでに上がっており、注目度の高さが伺えます。
ツアーは西武秩父駅を午前9時30分に出発し、長瀞(ながとろ)地域を散策する時間も設けられています。荒川が作り出した天然記念物の岩畳など、美しい景色で知られる長瀞の自然を歩き、心も体もリフレッシュできるでしょう。解散は長瀞町にてお昼ごろを予定しており、その後も秩父観光を続けるのに都合の良いスケジュールになっています。
参加料金は大人2,800円、小学生2,200円と、盛りだくさんの内容に対して非常にリーズナブルな設定となっています。各回定員は45名で、申し込みは2019年7月4日まで受け付けられますが、定員に達し次第終了となりますので、ご興味のある方は早めの予約がおすすめです。秩父鉄道は、このツアーを通じて、多くの人々に秩父の自然と食の素晴らしさを伝えたいという熱い想いを持っているに違いありません。この初夏の特別な体験に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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