大阪の冬の風物詩!通天閣で節分豆まき開催、五輪選手が福を招く

2020年1月31日、大阪のシンボルである通天閣にて、一足早く春を呼ぶ恒例の「福豆まき」が開催されました。この行事は今年でなんと64回目を迎える、大阪の冬には欠かせない伝統的なイベントです。節分を目前に控え、展望台からは活気に満ちた「福は内」という掛け声が響き渡りました。

今回の豆まきで主役を務めたのは、夏の東京2020オリンピック・パラリンピックでメダル獲得が期待される、クレー射撃選手の中山由起枝さんです。クレー射撃とは、空中に放たれた素焼きの皿(クレー)を散弾銃で打ち落とす競技のこと。中山さんは、この種目で自身5回目となるオリンピック出場をすでに確定させているトップアスリートです。

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五輪の成功と幸運を願う特別な豆まき

今回のゲスト招へいは、中山さんが所属する日立建機と、通天閣の外壁に広告を掲げる日立製作所が同じグループ企業である縁から実現しました。地上を見下ろす高さから、五輪の成功と平和を祈って落花生がまかれる姿は、まさに大阪らしい温かさと力強さを感じさせます。SNS上でも「朝からパワーをもらえた」「中山選手の射撃同様、素晴らしいスタートを切ってほしい」といった応援の書き込みが相次いでいます。

私個人としても、こうした地域の伝統行事にトップ選手が加わり、街全体で盛り上げる姿勢には深く感銘を受けました。スポーツを通じて社会を明るくする試みは、もっと増えてほしいものです。豆まきで撒かれるのは厄を払う意味を持つ福豆ですが、今年は中山選手の射撃技術のように、願いが的確に届く実りのある一年になることを切に願ってやみません。

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