関西エリアを中心に不動産流通ビジネスを展開している株式会社日住サービスが、2020年3月27日に実施する重要なお役職の変更を発表いたしました。今回の発表では、企業のガバナンスを支えるポジションや、実際の現場を統括する経営幹部たちの顔ぶれに新たな動きが見られます。
特に注目すべきは、経営の監視役として重要な役割を担う「監査役(かんさやく)」に、西村健氏が新たに就任する点です。監査役とは、取締役の仕事ぶりが法律や会社の規則に違反していないかをチェックする、非常に責任の重い役職のことを指します。
さらに、より迅速な業務執行を目指すために、これまで取締役を務めていた犬伏健次氏が「執行役員(しっこうやくいん)」へとポジションを移すことになりました。これは経営の決定と実際の業務運営を切り離し、ビジネスのスピードを加速させるための前向きな改革と言えるでしょう。
また、同社の主力事業である不動産売買の現場を引っ張る売買業務担当の取締役だった寺嶋孝樹氏も、同じく執行役員へと就任されます。現場に精通したリーダーがより柔軟に動ける体制を整えることで、同社のサービス力向上が期待できそうです。
なお、これまで監査役として同社の健全な経営を長年支え続けてこられた片岡直次氏については、今回のタイミングをもって任期を満了し、ご退任される運びとなりました。これまでの多大なる貢献に対して、社内外から労いの言葉が寄せられています。
今回の人事発表に対して、SNS上では「日住サービスがより実務型の組織にシフトしていくのではないか」といった、今後の成長を期待する前向きな声が早くも上がっているようです。現場主導のスピード感あふれる組織作りへの関心は非常に高いと言えます。
個人的な視点としても、目まぐるしく変化する現代の不動産業界において、このような経営と執行の分離を進める改革は非常に理にかなっていると感じます。新体制となった同社が、これからどのような躍進を見せてくれるのか、今から非常に楽しみで仕方がありません。
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