2019年の夏を彩る、鉄道ファンや旅行好きにはたまらないビッグニュースが飛び込んできました。新潟県上越市に拠点を置く「えちごトキめき鉄道」と、長野県上田市を走る「しなの鉄道」が手を取り合い、この夏限定の特別な企画をスタートさせます。両社の路線が2日間たっぷり乗り放題になる「うみ・やま夏遊びフリーきっぷ」が、いよいよ2019年07月19日より発売されることになりました。
今回登場するフリーパスは、その名の通り、日本海の「海」と信州の「山」を一度に満喫できる贅沢な内容です。SNS上でも早くも話題となっており、「2000円でこの範囲を移動できるのは神コスパすぎる」「夏の家族旅行の強い味方になりそう」といった期待の声が数多く寄せられています。第三セクター同士が連携を深めることで、県境を越えた人の流れをより活発にし、沿線の観光地を盛り上げようという熱い意気込みが感じられますね。
気になる切符の詳細は、えちごトキめき鉄道の全線(市振駅から妙高高原駅まで)と、しなの鉄道の北しなの線(妙高高原駅から長野駅まで)が対象範囲となっています。ここでいう「第三セクター」とは、国や自治体と民間企業が共同で出資して運営する鉄道会社のことを指しており、地域に密着した温かいサービスが魅力です。利用期間は2019年07月20日から2019年09月01日まで設定されており、夏休みのお出かけに最適でしょう。
この切符の最大のメリットは、2日間という有効期限の長さです。お値段は大人2000円、小児1000円と非常にリーズナブルな設定となっており、普通列車や快速列車を自由自在に使いこなすことが可能です。一泊二日の旅程を組めば、初日は上越で海の幸を堪能し、翌日は長野の涼しい高原でリフレッシュするといったプランも容易に実現できるでしょう。移動そのものを楽しむ「スローな旅」を提案している点も、現代の旅行スタイルにマッチしています。
編集部としては、この取り組みが単なる移動手段の提供に留まらず、地域の魅力を再発見する素晴らしいきっかけになると確信しています。これまでは県境で途切れがちだった観光ルートが、この切符一枚でシームレスにつながる点は画期的と言えるのではないでしょうか。特に妙高高原駅を拠点とした乗り継ぎは、鉄道旅の醍醐味を存分に味わえるはずです。ぜひこの機会に、車窓から流れる美しい景色を眺めながら、自分だけの夏の思い出を作ってみてください。
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