ラグビーW杯サモア代表を応援!福島・いわき市と「情熱のダンス」が繋ぐ奇跡の絆

2019年9月に開幕を控えたラグビー・ワールドカップ(W杯)に向けて、日本中が熱狂の渦に包まれています。そんな中、福島県いわき市では南太平洋の強豪・サモア代表を街を挙げて応援する、非常に熱い動きが見られるのをご存知でしょうか。一見すると接点がないように思える両者ですが、実はある「情熱的なダンス」がきっかけで、深い絆が結ばれているのです。

その絆の象徴となっているのが、市内の人気施設「スパリゾートハワイアンズ」で披露されている「ファイアナイフダンス」です。これはサモアに古くから伝わる伝統芸能で、燃え盛る火が付いたナイフを自在に操る勇敢なパフォーマンスを指します。屈強な男性たちが、長さ約90センチもの棒をバトンのように高速回転させる姿は圧巻の一言であり、観客を魅了して止みません。

このダンスがいわき市とサモアを繋ぐ架け橋となり、2015年に開催された「太平洋・島サミット」を機に交流が本格化しました。その後、2016年にはハワイアンズ内に名誉領事館が設置されるという、驚きの展開を迎えています。さらに、将来を担う高校生たちの相互派遣プログラムもスタートしており、単なるスポーツの応援に留まらない、草の根の国際交流が着実に実を結んでいるといえるでしょう。

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食文化とスポーツで深まる交流!いよいよサモア代表がやってくる

子供たちの間でも、今やサモアは身近な存在となっています。2019年6月20日から2019年6月28日にかけて、市内の市立小中学校全104校では、サモアで愛されているカカオを使用したケーキが給食に登場しました。実際に食べた小学5年生の鈴木琉夏さんは「他の料理も食べてみたい」と笑顔で語っており、食文化を通じた国際理解が着実に進んでいる様子が伺えますね。

SNS上でもこの取り組みは大きな話題を呼んでおり、「給食でサモアを応援するなんて素敵すぎる」「ハワイアンズのダンスを見に行きたくなった」といった好意的な声が溢れています。ラグビーというスポーツをきっかけに、自分たちの街と遠く離れた島国が繋がっていく様子を、市民の皆さんも心から楽しんでいるようです。地域のエンターテインメントが外交の扉を開いた素晴らしい事例だと、私は確信しております。

いよいよ2019年9月10日からは、サモア代表がいわき市で6日間の事前合宿を開始されます。市役所には歓迎のポスターが所狭しと貼られ、パブリックビューイングなどの準備も着々と進められているようです。日本代表とも対戦するライバルではありますが、この熱い歓迎を受けた選手たちが、本番でどのような素晴らしいプレーを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。

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