トヨタを代表するミッドサイズセダン「カムリ」が、2019年9月30日に待望の一部改良を遂げて登場しました。今回のアップデートにおける最大の注目点は、次世代のカーライフを実現する「コネクテッド機能」の大幅な拡充にあります。これまでの車という概念を超え、スマートフォンとの親和性を極限まで高めたことで、より直感的でスマートな操作が可能となりました。
特に注目したいのが、標準装備された「ディスプレイオーディオ」の存在です。これはスマホアプリを車載画面で直接操作できるシステムで、地図アプリや音楽配信サービスをいつもの感覚で利用できる優れものです。さらに、SNSでお馴染みの「LINE」を通じて目的地設定ができるなど、デジタル世代のユーザーも納得の先進的な利便性が提供されています。
安全性の大幅向上と待望の4WDモデル「E-Four」の追加
安全性能についても一切の妥協は見られません。駐車場などでの後退時に、左右後方から接近する車両を検知して衝突回避をサポートする「リヤクロストラフィックオートブレーキ」が標準設定されました。死角になりやすいエリアをテクノロジーがカバーしてくれるため、大きな車体のセダンであっても、日常のあらゆるシーンで安心してハンドルを握ることができるでしょう。
さらに、2019年12月16日には、雪国やレジャー派のユーザーが待ち望んでいた電気式4WDシステム「E-Four」搭載モデルの発売も予定されています。これは前輪をエンジンとモーターで、後輪を独立したモーターで駆動させる最新技術です。走行状況に応じて最適なトルク配分を瞬時に行うため、滑りやすい路面でも安定した走り出しと高い操縦安定性を約束してくれます。
編集部としては、今回の改良が「セダン離れ」と言われる現代において、非常に強力な一手になると確信しています。SNS上では「LINEで目的地が送れるのは革命的」「セダンで4WDが選べるのは嬉しい」といった、利便性と走行性能の両立を歓迎する声が数多く寄せられていました。実用性とハイテク感を兼ね備えた新型カムリは、大人の知的な選択としてさらに輝きを増しています。
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