米中間の対立が激化するなか、中国の王毅(ワン・イー)外相がアメリカに対し、極めて強い言葉で非難の声を上げました。2019年5月22日、訪問先の中央アジア・キルギスの首都ビシュケクで記者団に応じた王毅氏は、米国政府によるファーウェイ(華為技術)など中国民間企業への圧力を「経済的ないじめ行為だ」と断じたのです。この痛烈な批判は、世界中で大きな波紋を広げています。
SNS上でも「ついに中国が『いじめ』という言葉を使った」「単なる貿易摩擦を超えた争いだ」といった声が飛び交っています。王毅外相はさらに踏み込み、「米国は国家の力を使って、理由もなく中国の民間企業を圧迫している」と指摘。「米国の一部の人間が、中国の正当な発展の権利を望まず、その発展を妨害しようと企てている」と主張し、米国の行動の裏には中国の成長そのものを阻止しようとする意図があるとの見解を鮮明にしました。
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