静岡県民に長年愛され続けているご当地パン「のっぽ」が、ついに県内屈指の老舗と手を取り合いました。沼津市に拠点を置くバンデロールが、2019年11月19日より、わさび製品のパイオニアである田丸屋本店と共同開発した「のっぽ わさびソフトクリーム味」を発売します。地元を代表する両雄が初めてタッグを組むというニュースに、SNSでは「想像がつかないけど食べてみたい」「静岡最強の組み合わせ」と早くも期待の声が溢れています。
今回の新商品は、明治8年創業の田丸屋本店が誇る「本わさびパウダー」を贅沢に使用しているのが最大の特徴です。バニラが香るまろやかなクリームにわさびの風味を練り込むことで、観光地などで人気の「わさびソフトクリーム」の味わいを見事に再現しました。口に含んだ瞬間に広がる優しい甘さと、その後に追いかけてくる鼻に抜けるようなツンとした刺激が、絶妙なコントラストを生み出しているのでしょう。
「のっぽ」は1978年の誕生以来、34センチメートルという圧倒的な長さと、愛らしいキリンのキャラクターで親しまれてきました。一方の田丸屋本店は、伝統のわさび漬けはもちろん、最近ではキラキラとした見た目の「わさビーズ」が話題を呼んでいます。こうした独創的なアイデアを持つ企業同士のコラボレーションだからこそ、一見意外に思える「菓子パンとわさび」という組み合わせも、確かなクオリティに仕上げられています。
販売価格は1個160円とお手頃で、2019年11月19日から静岡県内のスーパーやコンビニ、駅の売店などで一斉に展開される予定です。単なる奇抜な商品ではなく、地元の特産品を新しい形で発信する素晴らしい取り組みだと私は感じます。甘さと刺激が織りなす新感覚のハーモニーは、おやつとしてはもちろん、静岡を訪れる観光客にとっての新しいお土産候補としても大きな注目を集めるに違いありません。
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