【2020年度】自賠責保険料が3年ぶりに値下げへ!安全技術の普及で家計の負担が軽くなる?

ドライバーの皆さんに朗報が飛び込んできました。自動車を所有するすべての人に加入が義務付けられている「自賠責保険」の保険料が、2020年度から引き下げられる見通しとなったのです。2019年12月10日現在の情報によりますと、今回の改定は2017年04月以来、実に3年ぶりのこと。引き下げ幅は1割前後という大幅なものになる方向で調整が進んでいます。

SNS上では「維持費が高すぎるから数千円でも助かる」「安全運転の恩恵が目に見える形で返ってくるのは嬉しい」といった、ポジティブな反応が多く寄せられています。一方で「任意保険も安くなってほしい」という切実な声も見受けられました。家計を預かる身としては、数年に一度の車検時に支払う金額が少しでも安くなるのは、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

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なぜ今、保険料が下がるのか?その背景にある最新技術

今回の値下げの決め手となったのは、近年の交通事故件数の減少です。特に注目すべきは、自動ブレーキをはじめとした「先進安全自動車(ASV)」の急速な普及でしょう。ASVとは、カメラやレーダーで周囲を検知し、衝突の危険がある際にブレーキを制御するなどの運転支援を行う車両を指します。こうした技術革新が実を結び、人身事故が着実に減っているのです。

損害保険料率算出機構のデータによれば、保険金の支払い額は2014年度の7962億円から、2018年度には7220億円まで減少しました。事故が減れば保険会社が支払うお金も減るため、その余剰分が加入者に還元されるという仕組みです。現在は損害保険各社で具体的な検証が始まっており、2020年01月の金融庁審議会を経て、正式な改定額が決定する予定となっています。

現在、一般的な自家用乗用車の保険料は24ヶ月契約で2万5830円(沖縄・離島を除く)ですが、計算上では2000円から3000円ほど安くなる見込みです。私個人としては、この流れを大いに歓迎します。単なるコストダウンという側面だけでなく、私たちの安全意識の向上や技術の進歩が「家計のゆとり」に直結するという事実は、より一層の安全運転を促す健全なサイクルを生むはずです。

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