サントリースピリッツ新社長に神田秀樹氏が就任!「やってみなはれ」精神で挑む2020年の新戦略とは

飲料・酒類業界の巨頭、サントリーグループの中核を担うサントリースピリッツ株式会社に、新たなリーダーが誕生します。2019年12月10日、同社は2020年1月1日付で、現サントリーホールディングス執行役員の神田秀樹氏が新社長に就任する人事を発表しました。

これまでの成長を牽引してきた仙波匠氏は取締役に退き、バトンを神田氏へと託します。神田氏は富山県出身の56歳で、1987年3月に早稲田大学商学部を卒業後、サントリーへと入社しました。まさに「現場」と「経営」の両面を知り尽くした生え抜きの実力派といえるでしょう。

SNS上ではこの人事に対し、「ハイボールやレモンサワーに続く新しい文化が生まれるのか」といった期待の声が寄せられています。特に、サントリーが大切にしている「やってみなはれ」という挑戦のDNAが、新体制でどのように体現されるのかに注目が集まっています。

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スピリッツ事業の未来を拓く、新社長の歩みと専門性

今回トップに立つ神田氏が長年携わってきた「スピリッツ」とは、蒸留酒の総称を指します。ウイスキーやジン、ウォッカ、焼酎などがこれに該当しますが、同社は近年、これらを炭酸で割った「RTD」という分野でも圧倒的な存在感を放っているのが特徴です。

ちなみにRTDとは「Ready To Drink」の略称で、蓋を開けてそのまま飲める缶チューハイやハイボール缶などを意味する専門用語です。神田氏は2016年4月よりホールディングスの執行役員を務めるなど、グループ全体の戦略的な意思決定にも深く関わってきました。

私は今回の人事こそ、時代の転換点にふさわしい選択だと考えます。酒類市場が多様化し、単に「酔う」ためではなく「食事を楽しむ」ためのリカーが求められる中で、神田氏の持つ広い視野と深い現場愛は、新たなヒット商品を生むための大きな武器になるはずです。

2020年1月1日の就任とともに、サントリースピリッツはさらなる高みを目指すことでしょう。神田新社長がどのような彩りを私たちの食卓に添えてくれるのか、その手腕から目が離せません。新時代の幕開けとともに、同社のさらなる飛躍が今から非常に楽しみでなりません。

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