【2020年最新】関西電力・岩根社長が年始式で決意表明!金品受領問題からの信頼回復と再出発への課題とは?

2020年1月6日、関西電力のトップである岩根茂樹社長が、大阪市内の本店において新年の幕開けを告げる年始式を執り行いました。約400名にも上る幹部社員が顔を揃える中、前年に大きな波紋を呼んだ役員らによる金品受け取り問題に触れ、再起への強い決意を語っています。

トップの口から直接、顧客や社会からの信用を取り戻し、新たな企業として生まれ変わる一年にしようという熱いメッセージが発信された格好です。この内容は社内放送を通じて、式に参加していない全従業員にも広く共有されたといいます。現在この不祥事については、企業から完全に独立した外部の有識者で構成され、客観的かつ中立的な視点で徹底的な調査を行う組織である「第三者委員会」による究明が進められている状況でしょう。

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真の信頼回復へ向けた重い十字架

同委員会の詳細な調査報告がまとまり次第、経営トップの座を退く意向を示している岩根社長ですが、残される社員たちへは再発防止策の確実な実行を強く要請しました。現場で日々汗を流す48歳の女性従業員も、失墜したブランドイメージを回復すべく一丸となって尽力したいと前を向く姿勢を見せており、通常業務を通じた自己成長への意欲も口にしています。

ツイッターなどのSNS上を観察すると、「まずは隠さずに全容を解明すべき」「真面目に働いている一般の社員が不憫でならない」といった、厳しい指摘や同情的なコメントが多数飛び交っているようです。私個人の見解としては、地域社会の基盤を長年支えてきた巨大インフラ企業の不祥事発覚は、言葉にできないほどの深い失望を禁じ得ません。

経営陣の辞任といった表面的なトカゲの尻尾切りや、一時的な謝罪のパフォーマンスで終わらせてはならないはずです。長きにわたり組織の内部で培われてしまった、閉鎖的で不透明な企業風土そのものを根本から覆すほどの強烈な覚悟を持たなければ、失われた社会からの信頼を取り戻すことは到底不可能だと断言できます。

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