千葉県富津市の鹿野山に位置する「マザー牧場」は、250ヘクタールという圧倒的な広さを誇る大自然のエンターテインメント空間です。敷地内では羊や牛、愛らしいアルパカといったたくさんの動物たちと身近に出会えます。四季折々に表情を変える壮大な花畑や、夜を彩る幻想的なイルミネーションなど、いつ訪れても新鮮な感動を味わえるのが特徴です。SNS上でも「豊かな自然に癒やされる」「動物たちとの触れあいが最高に楽しい」と、連日のように多くの写真とともに絶賛の声が投稿されています。
そんな大人気スポットを訪れた際に欠かせないのが、旅の思い出を彩る素敵なお土産選びでしょう。牧場内に2カ所構えられているショップで、不動の売り上げトップを誇るのが「牛乳ラングドシャ」です。ラングドシャとはフランス伝統の軽い食感が特徴のクッキーで、サクサクとした薄い生地が魅力となっています。こちらは牧場で搾りたての新鮮な牛乳をふんだんに練り込んだ生地で、濃厚なホワイトチョコレートを挟み込んだ極上の逸品です。これまでの累計販売数が15万箱を突破していることからも、その人気の高さがうかがえます。
お菓子以外にも、牧場内の専用工場で丁寧に作られている自家製のソーセージが大きな注目を集めています。千葉県産の銘柄豚をメインに使用したこだわりの逸品で、豊かな旨味が凝縮されているのが自慢です。宣伝課の担当者によると、敷地内のレストランでその美味しさに感動した来訪者が、自宅用やギフトとして買い求めていくケースが非常に多いといいます。ネットでも「ジューシーでビールやご飯が止まらなくなる」と話題になっており、定番の粗挽きや爽やかなハーブなど風味豊かなラインナップも魅力的です。
一方で、生ものや加工肉を母国へ持ち帰ることが難しい訪日外国人観光客からは、その場で気軽に味わえるグルメが熱い視線を集めています。濃厚な風味がたまらないアイスキャンディーや、新鮮な瓶牛乳は手軽に牧場の恵みを堪能できるため大好評です。さらに、可愛らしい動物モチーフの雑貨類も高い人気を誇っており、特に牛の模様をあしらったキュートなTシャツは注目の的となっています。購入後すぐにその場で着用し、楽しそうに牧場内を散策する熱心なファンの姿も珍しくありません。
魅力あふれる同施設ですが、2019年9月に地域を襲った大型台風により、動物たちのショーを開催する大切な施設が損壊するなどの深刻な被害に見舞われました。一時的な休業を余儀なくされたものの、懸命な復旧作業を経て2019年9月末には力強く営業を再開しています。現在は地域の観光産業全体を明るく元気づけようと、スタッフ一丸となって全力で突き進んでいる真っ最中です。現地へ足を運んで美味しいお土産を購入することは、心温まる復興支援にも直結する素晴らしいアクションとなるでしょう。
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