日本酒を飲んでセラピー犬を応援!石川酒造が仕掛ける癒やしの寄付付き純米酒がネットで話題に

美味しいお酒を嗜むことが、闘病中の子どもたちを支える温かい支援につながる素敵なプロジェクトが始動しました。東京都福生市に蔵を構える1863年創業の老舗、石川酒造が、医療現場で患者の心を癒やす「セラピー犬」の活動資金を募る寄付付き日本酒を開発したのです。2020年1月25日から同社の公式通販サイトにて、特別な特典がセットになった形で販売が開始されています。愛飲家の間では早くも大きな注目を集めており、社会貢献の新しい形として期待が高まっている状況です。

SNS上では「お酒を飲むだけで可愛いワンちゃんや子どもたちの力になれるなんて素晴らしい」「ラベルのアイビーちゃんが愛くるしくて、見ているだけで癒やされる」といった絶賛の声が相次いでいます。このように、普段は福祉活動に触れる機会が少ない層にも、日本酒という身近な嗜好品を通じて支援の輪が広がっている様子が伺えました。お酒好きな方への贈り物としても、ストーリー性があって大変喜ばれそうですね。単なる消費に留まらない、心の通ったお買い物と言えるでしょう。

今回主役となっているセラピー犬とは、高度なトレーニングを受け、病院などの医療現場で患者の不安を和らげる役割を担う犬のことです。東京都立小児総合医療センターにおいて、小児がんと闘う子どもたちを元気づけるために導入された「アイビー」という犬が、今回の商品化のきっかけとなりました。今回の限定日本酒のボトルには、そんなアイビーの愛らしい姿が写ったオリジナルラベルが施されており、視覚的にも購入者の心を和ませてくれます。

この支援ボトルの価格は720ミリリットル入りの純米酒で1本2500円(税別)に設定されています。驚くべきはその寄付金の割合であり、なんと売上の中から700円という高額が、運営元である認定特定非営利活動法人(NPO法人)シャイン・オン・キッズへと届けられる仕組みです。純米酒とは、醸造アルコールなどの副原料を一切使わず、米と米麹、そして水だけで造られた日本酒を指します。お米本来の豊かな旨味やふくよかな香りを純粋に堪能できるのが最大の魅力です。

スポンサーリンク

限定特典は見逃せない!広がるセラピー犬支援の輪

ただお酒が届くだけでなく、ファンの心をくすぐる豪華な特典が用意されている点も見逃せません。2本以上のセットを購入するとアイビーの魅力が詰まったフォトブックが付属し、さらに4本セットでは50組限定で特製のぬいぐるみが手に入ります。これらの限定セットは石川酒造のオンラインショップのみで取り扱われているため、争奪戦になるのは必至でしょう。こうした工夫が、活動のさらなる周知と理解の促進に大きく貢献しているのは間違いありません。

実は、日本酒によるセラピー犬の支援活動はこれが初めてではなく、神奈川県の泉橋酒造や静岡県の三和酒造に続く、全国で3例目の試みとなります。伝統を守り続ける酒蔵が、現代の医療ケアを支えるために手を取り合う姿勢には深く感銘を受けました。企業が利益を社会に還元するだけでなく、消費者も巻き込んで温かい社会を築くこの素晴らしい取り組みが、今後さらに多くの酒蔵や地域へと波及していくことを切に願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました