手のひらに広がる世界遺産!hacomo「PUSUPUSU」シリーズから待望の平等院鳳凰堂など横長モデルが新登場

精密で温かみのある段ボールクラフトを展開する「hacomo」から、工作ファンの心をくすぐる待望の新製品が2019年07月03日に発表されました。今回登場したのは、小さなパーツを土台に差し込んで完成させる人気シリーズ「PUSUPUSU(プスプス)」の最新作です。特筆すべきは、シリーズとして初めて採用された「横長」のフォルムでしょう。その繊細な造形美は、大人から子供まで多くの人々を魅了するに違いありません。

この新しいラインナップの目玉となっているのが、京都が誇る世界遺産「平等院鳳凰堂」です。左右対称に広がる翼廊が特徴的なこの建物を、段ボールという身近な素材で見事に再現しています。そもそも「PUSUPUSU」とは、レーザーカットされた非常に小さなパーツを、パズル感覚で土台に「プスプス」と差し込んでいく組み立てキットのことです。接着剤や道具を一切使わずに、立体的な建造物を構築できる手軽さが大きな魅力と言えます。

SNS上では、この発表を受けて早くも期待の声が続出しています。「この緻密さはもはや芸術品」「横長のパノラマ感がおしゃれで、インテリアとして飾りたい」といった投稿が相次ぎ、工作の枠を超えたプロダクトとして注目を浴びているようです。指先ほどの小さなパーツが組み合わさり、壮大な歴史的建造物が出来上がっていく過程は、まさに至福のひとときでしょう。現代人にとって、こうした没頭できる時間は貴重な癒やしになるはずです。

編集者の視点から申し上げますと、今回の「横長タイプ」への挑戦は、hacomoの技術力の高さを示す素晴らしい進化だと感じます。これまでの縦に積み上げるスタイルとは異なり、横への広がりを持たせることで、建造物の持つ「構え」や「風格」がより強調されるようになりました。段ボール特有の素朴な質感が、鳳凰堂の荘厳な雰囲気と意外にもマッチしており、自分で作り上げるからこその愛着も、既製品にはない醍醐味ではないでしょうか。

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世界を旅する気分を味わえる!アジアの名建築も同時ラインナップ

新シリーズの展開は日本国内に留まりません。平等院鳳凰堂と並んで、アジアを代表する歴史的スポットである韓国の「南大門」や、中国の広大な宮殿「紫禁城」も同時にリリースされています。これらは「ペーパークラフト」と呼ばれる紙製の模型文化を、より進化させた形と言えるでしょう。厚みのある段ボール素材(ダンボールシート)を用いることで、紙一枚の平面的な模型とは一線を画す、圧倒的な立体感と強度が実現されています。

専門的な用語で解説しますと、この製品は「積層構造」や「スリット結合」の応用によって成り立っています。設計の段階で計算し尽くされたパーツ同士が、互いを支え合うことで自立する仕組みです。特に今回の紫禁城のような大規模な建物を横長で表現する場合、全体のバランスを保つための設計が重要になりますが、hacomoはこれを手のひらサイズで見事に解決しました。歴史の重みを数センチの厚みに凝縮した、知的な遊び心が満載です。

忙しい日常の中で、遠く離れた異国の地や古都に思いを馳せるのは素敵なことですね。自分でパーツを一つずつ差し込み、少しずつ完成に近づけていく工程は、まるで現地を旅しているかのような没入感を与えてくれるでしょう。2019年07月03日というこの良き日に、デジタルな娯楽が多い現代だからこそ、あえて指先を使って「物を作る」というアナログな感動を、ぜひ多くの方に体験していただきたいと私は強く願っています。

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