【2019年最新】函館駅前が再開発で激変!新ホテルラッシュと商業施設「ハコビバ」誕生で賑わいが戻る理由

北海道の玄関口として知られる函館駅前がいま、かつてないほどの活気に包まれています。2019年07月11日現在の状況を紐解くと、駅周辺ではホテルの建設ラッシュが相次いでおり、街の景色が刻一刻と変化している様子が伺えるでしょう。JR北海道函館支社の発表によれば、2018年度の駅利用客数は約109万人を記録しました。2016年03月26日の北海道新幹線開業直後に比べると数字は落ち着いたものの、依然として国内外の旅行者が集う巨大なターミナルとしての地位を確立しています。

こうした旺盛な観光需要を背景に、駅前では宿泊施設の増設が止まりません。現在、「ホテルWBF函館 海神の湯」や「ユニゾインエクスプレス函館駅前」、そしてJR北海道グループが手掛ける「JRイン函館」などが開業に向けて着々と工事を進めています。2019年春にオープンしたばかりの「センチュリーマリーナ函館」の担当者も、この再開発の波を前向きに捉えているようです。宿泊客が函館朝市だけでなく、食事や買い物を幅広く楽しめる選択肢が増えることは、エリア全体の魅力を底上げするに違いありません。

SNS上では、新しく誕生する複合商業施設「ハコビバ」に対して、「昭和レトロな雰囲気が楽しみ」「駅前がどんどん便利になる」といった期待の声が数多く寄せられています。さらに、駅至近の若松埠頭に大型クルーズ客船が接岸可能となったことも、街の活性化を後押しする大きな追い風となっているのです。海からも陸からも観光客が流れ込む現在の状況は、函館駅前が商業拠点として返り咲く絶好のチャンスを迎えているといっても過言ではないでしょう。

一方で、函館には五稜郭公園の南側に位置する「丸井今井函館店」や「無印良品」が集まる五稜郭地区という、もう一つの大きな商業核が存在します。郊外の大型店を含めた三つ巴の競争が激化する中で、駅前地区が持続的な発展を遂げるためには、旅行者向けのサービスに特化するだけでは不十分かもしれません。いかにして地元住民が日常的に足を運びたくなるような、地域密着型の魅力を打ち出せるかが、真の復活を左右する重要な鍵を握っていると私は考えます。

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