衣料品の企画・販売を手がけるオアシススタイルウェア(東京・港)は、2019年6月7日、かねてより話題となっていた**「スーツに見える作業着」、その名も「ワークウェアスーツ」の常設販売を、ファッションの聖地・東京の原宿で開始いたしました。これは、単なる作業服の枠を超えた、新しいビジネスウェアの形を提案する大きな一歩と言えます。
この革新的なアイテムが原宿に登場した背景には、当初のターゲットであった作業服を業務で利用する企業関係者の方々以上に、クールビズの着こなしに頭を悩ませる若い世代の男女からの熱いニーズが高まっていたことが挙げられます。クールビズとは、環境省が推進する「冷房時の室温28℃でも快適に過ごせるような軽装」を促す取り組みであり、夏のビジネスシーンにおいて、服装の工夫が求められる機会が増えています。
常設販売の場所として選ばれたのは、若者からの支持が厚いABAHOUSE(アバハウス)原宿店です。もともと期間限定での販売を実施したところ、非常に好調な売れ行きを記録したため、このたび常設販売へと切り替えることが決定いたしました。同店の主要な顧客層である20代から30代の男性を中心に販売を強化するだけでなく、デザイン性の高さから女性客の来店促進も見込んでいるそうです。初年度には、この原宿店だけで3,000万円の売り上げを目指し、さらに今後は取り扱い店舗の拡大も計画されているとのことです。
SNS上では、「これ本当に作業着なの?」「機能的でおしゃれ!」「夏の通勤にぴったり」といったポジティブな反響が話題沸騰しており、ファッション感度の高い若者たちを中心に注目が集まっています。特に、「作業着のように動きやすい**」という点や、「乾きやすい」という特徴は、梅雨や夏の暑い時期のビジネスウェアとして非常に魅力的なポイントだと感じます。
この「ワークウェアスーツ」は、もともと水道工事会社が、若者に「着たい」と思ってもらえるようなクールなユニフォームを用意することで、人材確保を成功させるために開発されたものなのです。動きやすさと乾きやすさという作業着本来の機能性を保ちつつ、見た目は高機能なスーツとして洗練されているため、まさにクールビズ商戦の切り札として人気を集めています。ビジネスの現場はもちろん、多様なライフスタイルに対応できる、次世代のビジネスウェアとして、私たち編集部もその革新性に強く期待しています。
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