キャッシュレス化の波が加速する中、クレジット決済サービスの旗手であるリンク・プロセシング社から注目のニュースが飛び込んできました。2019年09月末、多様な支払い方法に1台で対応可能な次世代マルチ決済端末「Anywhere A9」が、満を持してリリースされる予定です。この新端末は、クレジットカードや電子マネーはもちろん、近年急速に普及しているQRコード決済まで網羅しており、まさに「これさえあれば安心」という万能な一台に仕上がっています。
「Anywhere A9」の最大の特徴は、レシートを印刷するプリンター機能と、独自の通信機能を本体に内蔵している点にあります。これまでは決済端末とは別に、通信用のルーターやレジ本体を用意する必要がありましたが、このモデルは1台で会計処理が完結するのです。据置型としての安定感と、持ち運びが可能なモバイル型の柔軟性を兼ね備えたハイブリッドな設計は、今後の店舗経営におけるスタンダードを塗り替えてしまうかもしれません。
飲食店の接客を変える?テーブル会計への高い適応力
さらに注目すべきは、既存のPOSレジ(販売時点情報管理システム)とのスムーズな連携が可能な点でしょう。POSレジとは、商品の売上情報をリアルタイムで集計・分析するシステムのことですが、これと連動することで、店舗運営の効率は飛躍的に向上します。特に、お客様が席に座ったまま支払いを済ませる「テーブル会計」を導入したい飲食店にとって、場所を選ばず決済からレシート発行まで行えるこの端末は、最高のソリューションとなるはずです。
SNS上でもこの発表は話題を呼んでおり、「これ一台で済むならレジ周りがスッキリしそう」「モバイル対応ならイベント出店でも活躍しそう」といった期待の声が数多く上がっています。複数の決済手段を導入する煩わしさや、周辺機器の多さに悩んでいたオーナー様にとって、2019年08月26日に発表されたこの最新デバイスは、業務負担を劇的に軽減する救世主のように映っているのではないでしょうか。
編集部としての意見ですが、こうした「オールインワン」端末の登場は、日本のキャッシュレス化をさらに一段階、上のステージへ引き上げる重要な鍵になると確信しています。特に中小規模の店舗では、複数のデバイスを管理するコストが大きな壁となっていました。利便性と多機能を凝縮した「Anywhere A9」が普及することで、利用者も店側もストレスのない、スマートな決済体験が日常のものとなっていくに違いありません。
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