茨城港に熱視線!2020年秋、豪華外国クルーズ船「スター・ブリーズ」と「レガッタ」の寄港が決定!

茨城県の海の玄関口が、かつてないほどの活気に包まれようとしています。県は2019年08月27日、2020年09月から10月にかけて、茨城港へ新たに2隻の外国クルーズ船が寄港することを正式に発表しました。2019年04月に初めての外国船を迎え入れたばかりの同港ですが、2021年04月までにさらに3隻の寄港を控えるなど、まさにクルーズ観光の新たな拠点として急成長を遂げている最中です。

今回の発表によれば、2020年09月09日に「スター・ブリーズ」が、続いて10月25日には「レガッタ」がそれぞれ大洗港区の岸壁に姿を現す予定です。これらはいずれもアメリカの船舶会社が誇る洗練された客船であり、定員は212人から684人と中規模ながらも、きめ細やかなサービスで知られるハイグレードな船体となります。滞在時間は約8時間から9時間と限られていますが、その密度は非常に濃いものとなるでしょう。

「クルーズ船」とは、移動そのものを楽しむ豪華な旅を提供する船舶を指しますが、中でも今回の2隻は「スモール・ラグジュアリー」と呼ばれるカテゴリーに属します。これは巨大なマンモス客船とは異なり、乗客一人ひとりへの手厚いおもてなしを重視した、まさに洋上の高級ホテルのような存在です。SNS上でも「大洗に外国の豪華客船が来るなんて胸が熱い」「茨城の魅力が世界に見つかってしまう」といった期待の声が数多く寄せられています。

茨城県の大井川和彦知事は、今回の寄港がもたらす広報効果に絶大な信頼を寄せています。運航会社を通じて、世界中の富裕層に対して直接「IBARAKI」のブランドをアピールできる機会は、従来の広告媒体では得られない価値があるからに他なりません。一度でもこの地に足を運び、美しい景色や食文化に触れてもらえれば、その後のリピーター獲得や口コミによる拡散が、地域経済に計り知れない恩恵をもたらすはずです。

編集部としての意見ですが、この寄港ラッシュは単なる一過性の観光イベントに留めてはならないと感じています。海外のエグゼクティブたちが満足するような、洗練されたおもてなしの体制を地域一体となって整えることが、茨城が国際的な観光地として飛躍するための分水嶺になるでしょう。2020年の秋、潮風とともにやってくる新しい風が、茨城の未来をより輝かしいものに変えてくれることを確信してやみません。

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