2020年の東京オリンピック開幕が近づき、街全体が熱気に包まれています。2019年09月11日には、第1次抽選で惜しくも落選してしまった方々を対象とした「追加抽選」の結果が公表されました。SNS上では「ついに当選の通知が来た!」という歓喜の声が上がる一方で、再び涙を飲んだユーザーからは「次こそは絶対に当てたい」といった切実な投稿も目立っています。しかし、現時点で手元にチケットがなくても決して諦める必要はありません。
現時点までの販売状況を振り返ると、第1次抽選ですでに322万枚が完売しており、今回の追加抽選では20競技、計68万枚が放出されました。当選された方は、2019年09月24日までに購入手続きを完了させる必要がありますので、忘れずにチェックしてください。オリンピック全体で用意されている座席数は約900万枚にのぼり、海外向けやこれまでの販売分を除いても、国内向けには依然として200万枚から300万枚程度の在庫が残されている見込みなのです。
最も注目すべきチャンスは、2019年10月に実施される予定の「第2次抽選」でしょう。この第2次抽選は、第1次とは異なり誰でも申し込むことが可能です。開会式や閉会式を含むすべての種目、全日程が対象となるため、まさに争奪戦が予想されます。販売される枚数は第1次と比較すると少なくなりますが、競技の迫力を生で体感したいファンにとっては、この秋が非常に重要なターニングポイントになることは間違いありません。
公式販売サイト以外にも!2020年春の店頭販売やスポンサー特典に注目
インターネットでの抽選に不慣れな方や、これまでの抽選で縁がなかった方にも朗報があります。2020年春以降には、東京都内の主要駅周辺に実店舗が設置され、店頭での対面販売がスタートする計画です。自分の目で確認しながら購入できる安心感は、店頭販売ならではの魅力といえるでしょう。さらに、組織委員会は公式のリセールサイトを2020年春に開設する予定で、急な予定で行けなくなった人から定価で譲り受ける仕組みも整えられます。
また、観戦チケットに宿泊や交通手段がセットになった「公式観戦ツアー」も見逃せません。JTBやKNT-CT、東武トップツアーズといった旅行大手各社は、2019年09月下旬から順次、ツアー販売の第2弾を開始する予定です。単体でのチケット入手が困難な場合でも、宿泊施設が確保されているツアー形式であれば、遠方から応援に駆けつけたいファンにとって非常に心強い味方となるはずで、SNSでもツアー枠を狙う声が広がっています。
さらに、大会を支えるスポンサー企業各社も独自のキャンペーンを展開しています。例えばパナソニックでは、冷蔵庫やテレビなどの家電製品を購入することで、ペアチケットや宿泊付きプランが当たる豪華な企画を実施中です。また、セガゲームスは公式ゲームの購入者を対象に抽選を行うなど、日常生活の中でチケットを狙える窓口は意外にも多く存在します。単に公式サイトを見守るだけでなく、広い視野を持って情報を収集することが当選への近道です。
私自身の見解としては、今回の販売方式は非常に多角的で、誰もが平等にチャンスを得られるよう工夫されていると感じます。特に第2次抽選は全日程が対象となるため、マイナー競技であっても会場の熱気を感じたい方は、今のうちに第3希望まで候補を絞っておくべきでしょう。「東京2020チケットプラス(仮称)」といったグッズ付きチケットの登場も控えており、大会直前まで可能性は残されています。一生に一度の自国開催を、ぜひ現地で見届けましょう。
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